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April 2013


2020年オリンピック招致に関する猪瀬東京都知事の「失言」とニューヨークタイムズで活躍する謎の「日本人」記者・田淵広子さん

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2020年オリンピック招致に関する猪瀬東京都知事の「失言」とニューヨークタイムズで活躍する謎の「日本人」記者・田淵広子さん

2020年オリンピックの東京招致に関して、猪瀬直樹・東京都知事が、他の候補都市を批判したとする「失言」が話題になっているようですが、まず日本人のみなさんは、ニューヨークタイムズという新聞社がこれまで「沖縄米兵少女暴行事件」「捕鯨問題」「尖閣諸島問題」「従軍慰安婦問題」「教科書問題」「北朝鮮日本人拉致問題」などに関して、長年のあいだ、多岐に渡って日本に対する批判的な報道を繰り返してきた新聞社であること、そしてニューヨークタイムズと朝日新聞社は提携関係にあること、ニューヨークタイムズの東京支局が、東京都中央区築地の朝日新聞本社内にあることを知っておくべきだと思います。

かつてアメリカ生まれの中国人アイリス・チャンが独自に取材して著した『レイプ・オブ・ナンキン』という本がありましたが、その歴史的事実の誤認や内容が疑問視されていたにも関わらず、この本を「異例の10週連続ベストセラー」に仕立て上げたのも、ニューヨークタイムズです。同紙の日本に関する報道には、耳を疑いたくなるような偏向的な内容のものが多く、その偏向ぶりはアメリカ国内でも、ニューズウィーク誌をはじめ、これを批判するメディアもあります。

ニューヨークタイムズ 日本関連の記事
ニューヨークタイムズ記者 ニコラス・クリストフ 署名記事の一覧
ニューヨークタイムズ記者 ノリミツ・オオニシ 署名記事の一覧

そして、今回の騒動の火種となった記事の取材をしたのが、そのニューヨークタイムズ東京支局に所属する「日本人」記者の田淵広子記者です。

彼女、2011年には、東日本大震災での日本政府の対応の「失敗」を批判する報道で、ピューリッツアー賞のファイナリストにもノミネートされています。ご本人は、アメリカ的なジャーナリスト魂を追い求めているようで、某インタビューでは、日本人である前にジャーナリストでありたいという主旨の発言をされており、尊敬する人物の最初の二人に、上記のニューヨークタイムズ記者ノリミツ・オオニシ氏と、ニコラス・クリストフ氏の名前を挙げています。また、2010年に全米を騒がせたトヨタ自動車のリコール問題でもツイッターでトヨタ批判をするなど、国益を損なうという意味では、過去に幾度となく問題発言を繰り返していることでも知られています。(下記は、朝日新聞記事より抜粋)

田淵さんは3月30日、リコール(回収・無償修理)問題を受け、トヨタが愛知県豊田市で開いた品質特別委員会や会見などに出席。合間にツイッターに書いた。

「3時間以下しか寝ず午前6時の新幹線に何とか乗り込んだ。ウイ・ラブ・ユー豊田社長!」「豊田社長はほとんど質問を受けず、私を含め追加質問をしようとする記者を無視。申し訳ないけどトヨタは最悪」

瞬く間にネット上で、「取材先企業にフラストレーションを爆発させた」と、書き込みの是非をめぐって議論が起きた。

今回の騒動も、当該国からの批判ではなく、この田淵広子記者が取材したニューヨークタイムズの記事が火種になっています。現在、田淵さんのツイッターには批判も集まっているようですが「都知事は発言自体は否定していないですね」と返信されています。

これは実のところ、猪瀬直樹都知事は「ニューヨークタイムズ」=「田淵ひろ子記者」にハメられたとも言えるのではないでしょうか?なぜなら、まず、今回、猪瀬都知事がニューヨークタイムズの取材を受けた理由は、2020年オリンピックの東京招致のためであったことは明らかです。その取材の中で、知事が東京と競合する他都市を比較するような発言をされているのが問題であると田淵記者が感じたのであれば、「IOCの規定に抵触する可能性」を指摘した上で、取材に答えている知事の発言の真意を問えば良いことであって、発言に問題がある可能性を認識しながらも、そのまま何食わぬ顔で取材を進めて、猪瀬都知事の意図とは真逆の記事、ひいては日本の国益を大きく損なう記事を書いているうえに、証拠の録音テープもありますというやり方には、同じ日本人としては、大きな疑問を感じざるを得ません。…

スタンリー・キューブリック展 at LACMA – 『2001年宇宙の旅』『時計仕掛けのオレンジ』『シャイニング』ファン垂涎お宝大集合

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スタンリー・キューブリック展 at LACMA – 『2001年宇宙の旅』『時計仕掛けのオレンジ』『シャイニング』ファン垂涎お宝大集合

『2001年宇宙の旅』『時計仕掛けのオレンジ』『シャイニング』他、数々の名作を世に生み出した映画界の巨匠スタンリー・キューブリック(1928-1999)。現在LACMA(LOS ANGELES COUNTY MUSEUM OF ART)にて、彼の映画人生の軌跡を追ったエキシビジョンが行われている。これは、LACMAのCEOであるマイケル・ゴヴァン氏が、イタリアのファッションブランドである「グッチ(Gucci)」グループの協賛を得て新たに展開する映画とアートを融合したLACMAの新シリーズ第2弾。 2011年に行われて大成功を収めたティム・バートン展に続き、今回のキューブリック展も大好評を得ている。

各作品の制作・撮影過程から、当時、実際に使われたクラッパーボード(カチンコ)やディレクターチェアにはじまり、衣装、小道具、セット、宣伝用広告・ポスター、さらにはキューブリック本人の直筆メモ、ラフスケッチ、アイデアノート、実際に使用していたカメラ、手書きで管理されたスケジュールなどなど、キューブリックファンのみならず、映画ファンにはたまらない贅沢な展覧会となっている。

作品の公開年順に設けられた各ブースでは、『2001年宇宙の旅』冒頭の猿のマスクや着ぐるみ、『時計仕掛けのオレンジ』のコスチューム、『シャイニング』の中でジャック・ニコルソン演じるジャックが使用したタイプライターや斧、『フルメタルジャケット』でマシュー・モディーンが被っていたヘルメット、『スパルタカス』でカーク・ダグラスが着用した衣装、『アイズ・ワイド・シャット』でトム・クルーズや二コール・キッドマンが着用したマスクなど、アート・ファッション作品としても非常に見応えのあるアイテムばかりが出展されている。

2012年末の開催から数ヶ月が経っても、週末の会場は多くの映画ファンで埋め尽くされる。また会場内の各所では懐かしのキューブリック作品の上映も行われており、映画とエキシビジョンを交互に楽しみながらキューブリックワールドにどっぷり浸かって過ごすことができる。

また2015年をめどに、LACMAの敷地内には、映画に特化した美術館が新たに建設されることも発表されている。実は、映画の都と呼ばれるハリウッドの街ロサンゼルスには、映画のミュージアムが存在しない。そこに目をつけたコヴァン氏のプロジェクトに、多くの映画監督や映画俳優、脚本家、プロデューサーなどが参加すると見られており、今からとても楽しみだ。

今後も、映画界の天才・鬼才たちの頭の中をのぞき見られるような貴重な体験だが、是非日本国内での開催も期待したい。(スタンリー・キューブリック展の開催は6月30日(日)まで。)

LACMA(LOS ANGELES COUNTY MUSEUM OF ART)
Art of the Americas Building, Level 2
November 1, 2012–June 30, 2013

ボクシングメジャー10階級制覇のマニー・パッキャオ選手が引退表明。プロレスに転向か?

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ボクシングメジャー10階級制覇のマニー・パッキャオ選手が引退表明。プロレスに転向か?

「正直、もうボクシングは飽きちゃったんだよ。今は家族との時間を大切にしながら、何か新しいことを模索している。」

4月1日月曜日午前10時フィリピンのケソン市郊外にて、ボクシングメジャー10階級制覇を成し遂げた王者マニー・パッキャオ選手が遂に引退を表明した。現役継続を公言していた同選手による突然の引退宣言は、ボクシング業界に大きな波紋を呼んでいる。

昨年12月のファン・マヌエル・マルケス戦でKOを喫し、引退が囁かれていた同選手だが、怪我からの回復と調整を理由に、今年4月に予定されていた試合を 10月に延期すると発表したばかり。その矢先の突然の引退表明だけに、関係者は動揺を隠せない様子だ。長年同選手のコーチを務めてきたフレディ・ローチ氏は、パッキャオ氏の引退宣言について本誌の電話インタビューにこう答えている。

「ヤツには本当にがっかりしたよ。だいたい今まで貸した金だって一度も返してくれないし、いきなり黙ってボクの前から消えたんだ。気づいたらフィリピンにとんずら。しかも、引退っていうんだから、開いた口がふさがらないよ。もし後で(引退を)撤回して泣きついて来たって、ボクは絶対にヤツのコーチなんかしないよ。」

また、長年ファンの間でパッキャオ選手との対戦を期待されていたフロイド・メイウェザー・ジュニア選手は、突然のライバルの引退に「やー、ほっとしたよ。マジで対戦することになったら絶対ボッコボコにされちゃうじゃん。内心ビクビクしていたんだよ。よかったー!でも引退ってホントなの?まさかエイプリルフールのネタとかじゃないよね…?…ねぇ??」

共同通信社によると、今回の同選手による突然の引退宣言の背景には、2012年3月の異種格闘技戦で、パッキャオ選手と対戦したプロレスラーのハルク・ホーガン選手(上記写真参照)によるパッキャオ選手のプロレス転向計画が見え隠れしているという。またホーガン選手は、CNNによるインタビューに、「パックマン!イチバン!」と叫び、同選手への熱いラブコールを送っている。

なお、パッキャオ選手による公式引退記者会見は、アメリカ太平洋時間4月1日午後9時から後楽園ホールプレスルームにて行われる模様。…