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February 2014


GODZILLA ゴジラと SNICKERS® スニッカーズのコラボCMがアカデミー賞で公開予定

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GODZILLA ゴジラと SNICKERS® スニッカーズのコラボCMがアカデミー賞で公開予定




2014年5月16日に公開が迫ったハリウッド版映画「GODZILLA ゴジラ」が、明後日3月2日に放送予定のアカデミー賞授賞式放送中に初公開される予定のスニッカーズのCMに出演。ジャパラではそれに先駆けて一足お先に公開。「YOU’RE NOT YOU WHEN YOU’RE HUNGRY® お腹が空いているときのあなたは、あなたではない」と、いつものスニッカーズのお馴染みのテーマですが、今回の主役はゴジラ。サマーキャンプやホームパーティを楽しむゴジラが新鮮です。

ゴジラとおやつのコラボと言えば、元祖日本ではグリコのプッチンプリン®のCMがお茶目。

日立製作所のコマーシャルでは松雪泰子さんとの共演も。「あ!ゴジラさん、歌ってる?」

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ロサンゼルスで「壊れた」パーキングメーターに駐車する場合は要注意

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ロサンゼルスで「壊れた」パーキングメーターに駐車する場合は要注意

カリフォルニア州では昨年、ドライバーが「壊れた」パーキングメーターに駐車をしてもチケットを切られないことが法律で決まり、今年2014年1月1日から実施されていますが、ロサンゼルス市では、この「壊れた」の言葉の解釈の違いを利用して、いまだにチケットを切っている例が多数あるようなので、ドライバーのみなさんは注意が必要なようです。

ロサンゼルス交通局(LADOT)によると、厳密には「壊れた」パーキングメーターに駐車してもチケットを切られないのは、「INOPERABLE」つまり「使用不可能」なパーキングメーターの場合。

つまり、コイン投入式のみの旧式メーターに「FAIL」と表示されている場合は問題はないのですが、注意が必要なのは新型メーターの場合。コインを入れても動作しなかったとしても、もしクレジットカードを挿入して使える場合は、ロサンゼルス市は駐車禁止のチケットを切ることが可能だということです。

ロサンゼルス市は、カリフォルニア州法の文面を逆手にとっているようで、上記のような例の場合、「MALFUNCTIONING = 正常に動作しない・調子が悪い状態」だけど「BROKEN = 壊れた」ではないと主張しています。チケットを切られないで済むのは、「INOPERABLE = 使用不可能な状態」のみ。コインもしくはクレジットカードのどちらかの支払い方法が利用可能な場合は「OPERABLE = 使用可能」とみなされるわけです。

今回この問題が話題になったのは、「壊れた」パーキングメーターに駐車をして$63ドルの駐車禁止チケットを切られたあるドライバーが、その新型パーキングメーターに、コインを5枚入れても動作しなかった様子をビデオに収めてロサンゼルス市に送ったことにはじまったようです。市がこれ認めず、チケットを取り下げなかったため、同氏は、それ以上市に抗議するよりもビデオをテレビ局NBCに送ることを選択しました。メディアが介入してはじめてロサンゼルス市は同氏のチケットを取り消したそうです。

ただ現在のところ、ロサンゼルス市では、どちらかの支払い方法が使用可能な場合はチケットの対象としているようなので、NBCでは、もし似たような例で駐車禁止のチケットを切られた場合は、NBCにメールで知らせるように呼びかけています。(NBCのメールアドレスはこちら [email protected])

また旧式の「壊れた」パーキングメーターに駐車している場合でも、サインに表示されている時間を超えて駐車していることが明らかな場合にもチケットの対象になります。カリフォルニア在住のみなさん、そして観光でロサンゼルスにいらしゃるみなさん。是非ご注意を。

<参考資料>
Drivers Ticketed at Malfunctioning Parking Meters

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ロシア最終兵器美少女クリスティーナ・ロマノヴァがこの世のものとは思えないほど美し過ぎる件 – YOUTUBE閲覧数 277,089,102

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ロシア最終兵器美少女クリスティーナ・ロマノヴァがこの世のものとは思えないほど美し過ぎる件 – YOUTUBE閲覧数 277,089,102






まさに、この世のものとは思えない美しさ。ロシアの最終兵器と言っても過言ではないでしょう。ソチオリンピックも無事閉会式を終えた今日2月23日、ジャパラマガジンが注目する、ここ10年で最も美しいのではないかと思われる女の子fromロシアをご紹介。

その名も、クリスティーナ・ロマノヴァ。ロシア出身のファッションモデル。1992年10月25日生まれの現在21歳。身長177cm。スリーサイズは上から81cm58cm87cm。目の色はブルー。靴のサイズは9。

クリスティーナ・ロマノヴァは、ソチオリンピック直前の2013年12月29日に鉄道駅舎の爆破事件が起きたことでも知られるロシア南部の都市ヴォルゴグラード出身。16歳で単身ニューヨークに移り、これまでミラノ・パリ・ニューヨーク・バルセロナ等で、マーク・ジェイコブス、アナスイ、DKNY、MARC BY MARC JACOBS、ラルフ・ローレン、D&G、ジャン=ポール・ゴルチエ、ジル・サンダー、BCBGなど多数のショーに参加。現在ロシアのV.G.MODEL MANAGEMENT所属。米国エージェンシーはWOMAN_MANAGEMENT。ニューヨーク在住。下記の彼女のポートフォリオページに、雑誌などを中心に13点あまりの写真が掲載されています。

KRISTINA ROMANOVA PORTFOLIO AT WOMAN MANAGEMENT

スウェーデン出身のDJ・AVICIIによる「WAKE ME UP」のPV(下記参照。)に出演しているあのモデルさんと言えばわかる方もいるでしょうか。なぜジャパラマガジンで紹介するかと言うと、当然、可愛いからに決まっているんですが、実は彼女が出演しているこのPV映像の舞台が、ロサンゼルスダウンタウンなんです。

映像は、数々の映画のロケーションとしても知られるカリフォルニア州ベンチュラ郡にある小さな片田舎町ピルーにはじまる。全身ラルフ・ローレンを身にまとい、馬に跨るクリスティーナ・ロマノヴァ。サンタ・クララ・リバーを駆け抜け、舞台はロサンゼルスダウンタウンへ。ファッションディストリクトからアーツディストリクト、オールドバンクディストリクト辺りを馬に乗って走りまわるクリスティーナ・ロマノヴァ。


Photo courtesy of Twitter/krissroma

後半、ダウンタウンのストリートですれ違ったクラバーたちに誘われるがまま、ダウンタウンのレイブへ( 実際の映像は、2013年にマイアミで開催されたULTRA MUSIC FESTIVAL )。踊っているときの笑顔がまたとても可愛いんです。このPVのYOUTUBE閲覧数は、2014年2月23日現在277,089,102件で、米国音楽カテゴリでトップ10入りを記録。この人気は間違いなく彼女の美しさが大きく貢献しているはず。

クリスティーナ・ロマノヴァが、ロサンゼルスダウンタウンで馬に乗っている光景を、ナマで見てみたかったですね。次の機会に期待を込めて、これからの彼女を応援したいところ。2012年からスタートしたクリスティーナ・ロマノヴァ公式フェイスブックページツイッターの投稿を厳選して数点ご紹介させていただきますので、是非、みんなで、いいね&フォローしましょう。

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ホントに第86回アカデミー賞作品賞最有力候補!? 感動の超大作映画「ゼロ・グラビティ」を2度目はコメディだと思って見る5つの方法

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ホントに第86回アカデミー賞作品賞最有力候補!? 感動の超大作映画「ゼロ・グラビティ」を2度目はコメディだと思って見る5つの方法

もう…はやく地球に返してください。
映画「ゼロ・グラビティ」といえば、サンドラ・ブロックの熱演や、IMAX3Dで再現されるリアルな宇宙描写が話題になり、 アカデミー賞最有力候補作のひとつとして日本でも大人気。

本日発表された2014年英国アカデミー賞では6部門を受賞したそうですが、一見すると見どころ満載の本作。果たしてアカデミー賞最有力候補に相応しいのでしょうか?今回の記事は、基本的にネタバレばかりですので、未見の方、本作の熱烈なファンの方はスルー推奨。

というわけで、残念ながらボクはこの映画、最初の3分で眠ってしまいました。目が覚めてもまだ宇宙。「もう…はやく地球に返してください。」って。そして、これだけ本作がもてはやされている中、アメリカ国内ネット上では駄作だとする意見も少なくなく、今回の記事の最後にご紹介する、本作をディスったパロディ予告動画などがTIME誌でも取り上げられて話題になったりと、10日後(2014年3月2日)に迫った第86回アカデミー賞授賞式を目前に、ちょっとした盛り上がりを見せています。

批評家も映画通も大絶賛の映画「ゼロ・グラビティ」。一度は感動して見終えたあなたも、いま一度、こんな点に注意しながら2度目はコメディ映画として楽しんでみるのはいかがでしょうか?

1. 絶対に宇宙飛行士にしちゃいけない女サンドラ・ブロックの新作コメディだと思って見る まず冒頭から、主演のサンドラ・ブロックのどアップに萎えてしまった。こんなこと言いたくないけど、ちょっと化膿シスターズ状態。でも待ってくれ。ボクはサンドラが好きなんです。彼女がブレイクした、ロサンゼルスを舞台にしたアクションスリラーの名作「スピード」はもちろんのこと。その前年に出演した近未来のロサンゼルスを舞台にしたアクション映画の傑作「デモリションマン」では、シルベスター・スタローンの胸板に興奮して、鼻息を荒げながらバーチャルセックスをするサンドラには爆笑したし、ミスコンに囮捜査官として潜入する女性FBI捜査官を描いたコメディ「デンジャラス・ビューティー」シリーズみたいなドタバタコメディの彼女なんか最高ですよね。

それに、ボクは、女性が美しくなるためにちょっと顔をイジるという手段を選ぶことには反対はしません(自分の奥さんと娘以外なら)。でも、今回のサンドラに限っては、そこに宇宙飛行士になるために人生のすべてを掛けて来たはずの人物としてのリアリティが、まるで感じられなくなってしまう。宇宙空間で宇宙服着てるのに化粧バッチリって…と。過去にも何作品かで体当たりのヌードを披露しているサンドラ。本来、宇宙空間で孤独なはずなのに「私を見て」オーラが画面から滲み出ちゃってるような…。

そんなリアリティに欠ける場面は、実は映画の中で各所に見られるんです。だいたい、NASAからの中止命令を無視して「もうちょっとだから、もうちょっと」と作業を続けたサンドラのせいで、複数の犠牲者が出る最悪の事故に発展したわけです。それに宇宙飛行士であれば、危険に遭遇した場合の訓練を徹底的に受けていて、対処法も熟知しているはずなのに、まるで映画の観客と同じ。素人のような知識しかない。「キャー、どうしたらいいの?ねえ?ねえ!ワーキャー!」はじめてジェットコースターに乗った高所恐怖症の女の子みたいに、完全なパニック状態。「サンドラと言えばパニック」というくらいにパニック演技が彼女の十八番だけど、ニューヨークの街角でハイヒールが壊れて転びそうになったところを支えてくれたイケメン王子様と出会って…っていうタイプの、いつもの地上のラブコメじゃないんです。え?いつものラブコメなの?

2. 宇宙服の変なおじさんジョージ・クルーニーはトイ・ストーリーのバズだと思って見る というわけで安っぽいラブコメよろしく、そこに現れるのが頼りがいのある宇宙服を着たおじさんジョージ・クルーニー。どの映画に出てもジョージ・クルーニーなジョージ。ボクはジョージを見ていても、日本の芸能界でいうところの石田純一みたいなヤサ男風な印象しかもてない。確かに理想の50代って意味ではカッコいいんだけど、役者としては何か…どこか物足りなくないですか?

でも、実はあの石田純一でさえ、かつては鬼気迫る演技で、かなりの汚れ役を演じていたんですよ。幼なごころに衝撃的だったのは1982年にテレビ朝日土曜ワイド劇場で放映後、夕方の傑作ワイド劇場で何度も再放送されていた「3DKの通り魔 家庭教師が私を襲う – 憎い!娘を囮にするなんて…」。石田演じる二枚目のさわやかな家庭教師・青山は実は変質的ストーカー。教え子の小学生の女子をロープで椅子に縛りつけ、その娘の目の前でお母さんをレイプするというテレビ史上稀に見る最低な役。「奥さぁん」とニヤニヤしながら文字通りヨダレを垂らすヨゴレ役を、今のイメージからは想像もつかないような迫真の演技で演じていたんです。だから、ジョージも、あの鼻の下の長いニヤケ顔で女性を騙しまくる極悪な詐欺師や変態殺人鬼なんかをやれば、さらに演技の幅も広がって、男性からも支持されるような、さらにいい俳優になれるハズ。

でも実際のところは「シリアナ」みたいな意味深なタイトルの社会派映画なんかでイメージアップを図るばかりで、汚れ役のようなリスクを犯さないんですよね。そんな感じが役者としてはどうしても少し中途半端に見えてしまう。「オーシャンズ~」シリーズのようなエンタメ系の作品ならいいけど、今回のように、短い時間でそのひとの魅力をすべて伝える必要があるような役を演じるには何かが足りない。アル・パチーノになるには何かが足りない。やっぱ女性ファンにモテ続けたいんでしょうね。地球を眺めて「美しいと思わないか?」って歯の浮くようなセリフ…ブサイク系非モテ男子なボクには鼻につきます。クサい…ああクサい。…

ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」最新オフィシャルポスターが公開!!

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ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」最新オフィシャルポスターが公開!!


©2014 Legendary Pictures Productions LLC & Warner Bros Entertainment Inc.

5月16日に公開予定のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」の最新版オフィシャルポスターが公開されました。すでに公開済みのトレーラーやポスターの一部でも徐々にその姿が露わにあってきた最新版ゴジラですが、このポスターで見るサイズがそのままなら、最新ゴジラはとにかくデカイ!バカデカイです!大丈夫なのか地球?公開まであと3ヶ月弱ですが、楽しみですね。

60年代サイケを今に甦らせる名盤 THE ELECTRIC PEANUT BUTTER CO. – TRANS-ATLANTIC PSYCH CLASSICS VOL.2

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60年代サイケを今に甦らせる名盤 THE ELECTRIC PEANUT BUTTER CO. – TRANS-ATLANTIC PSYCH CLASSICS VOL.2



Copyright © 2014 Ubiquity Records All Rights Reserved.

互いの仕事をリスペクトしあってきたショーン・リー ( SHAWN LEE ) とエイドリアン・ケサダ ( ADRIAN QUESADA ) の二人は、2010年3月、エイドリアンの出身地でもあるテキサス州オースティン市で開催されたSXSW-サウス・バイ・サウスウェストで出会って以来、お互いのスケジュールがあき次第、コラボ作品の制作をすることを約束。そして昨年秋、遂にそれが実現した。

60年代のフリーキーサイケデリックフォーク、ロック、ソウルと、その中間に位置するあらゆるファンク系の音源、さらにロサンゼルス・ニグロス ( LOS ANGELES NEGROS )、フェデラル・ダック ( FEDERAL DUCK )、US69、エル・チカーノ ( EL CHICANO ) といったバンドにインスパイアされながら、二人は「トランス-アトランティック・サイケ・クラシックスVOl.2 TRANS-ATLANTIC PSYCHE CLASSICS

MOGEES – 世界を楽器に – あらゆるモノを音楽に変える驚異の未来型音楽デバイスが KICKSTARTERでデビュー

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MOGEES – 世界を楽器に – あらゆるモノを音楽に変える驚異の未来型音楽デバイスが KICKSTARTERでデビュー



何はともあれ上の動画を再生してほしい。「MOGEES」(モジーズ)と名づけられたこのデバイス。装着するだけで、どんなモノでも楽器に変えてしまう魔法のような装置なのだ。

「MOGEES」は、3年ほど前から、ロンドン在住のコンピューター音楽研究者BRUNO ZAMBORLIN ブルーノ・ザンボーリンさんによって開発されてきたが、ネーミングから、マークやロゴなどのブランディングまでを含めた商品化に必要な全てが完成し、本日KICKSTARTER キックスターター(クラウドファンディングによる資金調達&新プロジェクト援助サイト)で公開された。

MOGEESは、モバイルのアプリケーションと、物体に触れた際に発生する振動を検波・分析するセンサーで構成される。コンタクトマイクと呼ばれるこのセンサー部分を様々な物質の表面に装着し、その物質を触れたり叩いたりして振動させると、アプリが特別な音声技術を駆使して、様々な音を奏でる仕組みになっている。

発生させる音声には2タイプある。まずは、物質の振動の波形から音を奏でる「物理モデル音源」。物質から直接生まれる音を出す方法で、物質に触れる際のジェスチャーの違いによって、異なる音が出るようになっている。2つ目は、あらかじめダウンロードされたサウンドフォルダーから、もっとも近い音を抽出して発生させる「モザイク」と呼ばれる手法。つまり、ピアノの音声がフォルダーにあれば、車のボンネットを叩いてもピアノの音が鳴るし、自分の声を入れておけば、窓ガラスを撫でても自分の声が聞こえるわけだ。前者は打楽器、後者はサンプラー(サンプリングマシン)に近い印象かもしれない。

この2つの手法を用いて、地球上のあらゆるアコースティックな物質から発生する振動を、様々な音に変換することが可能。つまり、「MOGEES」は、日常的に触れているあらゆるモノ全てを、楽器に変えて演奏することを可能にした、まさに魔法のようなデバイスというわけだ。「MOGEES」さえあれば、いつ、どこでも、どんなモノでも、音楽に変えることができるのだ。

開発者のブルーノ・ザンボーリンさんは、BJORK ビョークなどのアーティストとのコラボやアニメ『鉄コン筋クリート』のサウンドトラック等でも知られる「PLAID プラッド」WARP RECORDS ワープ・レコーズ)のツアーに参加したり、TEDブリュッセルにも招待されているが、「MOGEES」を市販用プロダクトとして完成形を披露するのは本日がはじめてということだ。



下記は2012年のTEDブリュッセルでの講演。

「MOGEES」があれば、ミュージシャンなら新しい楽器を発明できるし、ダンサーなら自分の動きに合わせて独自の音楽を一緒に鳴らすこともできる、子供の音楽教育にも最適、と説明しているが、ビデオでの紹介はほんの一部のアイデアに過ぎない。無限大の可能性を秘めた未来の音楽の主役ともなりうる「MOGEES」の未来とブルーノさんのさらなる活躍に期待したい。「MOGEES」のプロジェクトをサポートしたい方はぜひこちらのページへどうぞ。

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Mogees – Play the World

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」レオナルド・ディカプリオが熱演する伝説的株式ブローカーの破天荒ライフスタイルを楽しむ?

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「ウルフ・オブ・ウォールストリート」レオナルド・ディカプリオが熱演する伝説的株式ブローカーの破天荒ライフスタイルを楽しむ?


ハリウッドを代表するトップ俳優のレオナルド・ディカプリオ巨匠監督マーティン・スコセッシが5度目のタッグを組んだ本作「ウルフ・オブ・ウォールストリート(原題:The Wolf of Wall Street)」。投資詐欺で莫大な富を築いた株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの成り上りと転落の人生を綴った回想録『ウォール街狂乱日記 – 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』の映画化。

およそ3時間にわたる長編で、ベルフォートを演じるディカプリオとその部下であり親友のジョナ・ヒル(「THIS IS THE END」)らが、終始、汗と脂、唾にヨダレまみれで熱演する、ド派手なパーティー三昧の狂ったライフスタイルが見どころとなっているほか、「ダラス・バイヤーズクラブ」でゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒーをはじめ、「her/世界でひとつの彼女」監督のスパイク・ジョーンズや、「ウォーキング・デッド」ジョン・バーンサル、「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブロー、「アーティスト」でアカデミー主演男優賞を受賞した…

L.A.で大人気ハイヤーサービス「UBER(ウーバー)」- 東京でもスタートして話題に フランスではタクシー運転手らに襲撃される

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L.A.で大人気ハイヤーサービス「UBER(ウーバー)」- 東京でもスタートして話題に フランスではタクシー運転手らに襲撃される

Uber / Facebook

海外でタクシーに乗ると日本のタクシーとの違いに驚く。まず、日本の様に綺麗な車は無い。アメリカに長年住んでいると慣れてしまってタクシーはそんなものになっていたが、このタクシー会社を知ってからはなぜ今までこんな会社が出てこなかったのか不思議に思えるほど。

簡単に説明すればUBERはハイヤータクシーだ。もちろんダウンタウンだけではなく、ロサンゼルス中で運行している。空港周辺でよく見掛ける黒塗りの車が駆けつけてくれる。車は綺麗だ。水も置いてある。そして料金は普通のタクシーとあまり変わらない。例えば、LAXからダウンタウンのボクの自宅までだとこちらの方が安い。そしてさらに嬉しいのが料金の支払いが自動ということ。つまり降りる時にお金を払わなくていい。

このタクシーを使うには事前に個人登録をする。そしてその際にクレジットカード等の支払い方法も設定する。一度登録するとそこから料金が引き落とされ降りる際にイチイチお金を払わなくても良い。もちろんタックス、そしてチップも含まれている。降りる時に支払いのひと作業をせずにそのまま降りるだけでいいのは小さい事だが気分がかなり違う。

写真はUBERを利用してサーフィンに行くエドワード・ノートン

このタクシーを呼ぶ時には携帯のテキストで現住所を送るだけ。確認のテキストが返信されてくるのでそれに Yes と一言答えると到着時間が送られてくる。その時間も分単位の細かさだ。

スマートフォンのアプリもあってこちらはもっと便利。自分のロケーションが地図上に表示されるのでそれをクリックするだけで良い。もちろん住所を入力する事もできるので自分とは違う場所のピックアップも可能。

そして、行き先の住所をいれれば見積もり料金も表示されるので判り易い。迎えに来る車が何処に居るのかは地図上に表示されるので「あとどの位で来るんだ?」という不安もない。そして、テキスト、スマホアプリに係らず頻繁に現状況の連絡も入る。車のチョイスは大きく3種類。UBER X と呼ばれる低料金タイプではプリウスが来る。その他、普通のセダン、そして大型 SUV もある。

ここの会社は実際はタクシー会社ではなくハイヤーと契約を結びまとめている会社。ハイヤー(タクシー)配送専門ということだ。自分では車を所有していない。サービス向上のため、乗車する度にドライバーや車に対しての評価を入力する様にもなっているのでサービスに不満があればドライバーに面と向かう事無く会社に伝えられる。

車を呼ぶとどのドライバーが迎えに来るか判りそれとともにお客の送った総合評価が見られるので最悪、他のドライバーを要求する事も可能だ。ウーバーの登録ページを見るとアメリカ外からの登録も可能。タクシーに乗る予定がある観光では最高だと思う。UBER が運行されている都市で普通のタクシーを呼ぶ事はもう無いと思う。

Originally posted on 08/04/2013

Uber : Everyone’s Private Driver from Uber on Vimeo.

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UBER LOS ANGELES

渋谷がスキー場に!東京大雪でスノーボーダー&スキーヤーが街へ 道玄坂がゲレンデに

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渋谷がスキー場に!東京大雪でスノーボーダー&スキーヤーが街へ 道玄坂がゲレンデに


ロサンゼルスに住んでいると、冬山に行かない限り、雪なんて見る機会もほとんどありませんが、東京は今かつてないほどの大雪だそうです。ツイッターやインスタグラムでは、昨夜から東京の街に雪が積もった写真を散見しますが、ここに来てなんと渋谷の街でスキーやスノボーを楽しむひとたちの姿が!東京の雪景色は見ているだけで凍えそうですが、これはチョット羨ましい。

渋谷でスキーとか絶対おもろいやん笑 pic.twitter.com/O7VEZmJ3IO

— 米田 峻 (@shuny0neda) February 14, 2014

道玄坂のゲレンデ具合もやばいw pic.twitter.com/Hdpq2sz8xK

— TOMO (@vr_tomo) February 14, 2014

そして、渋谷はスキー場になった… pic.twitter.com/YbILxSJeq1

— satromi (@satromi) February 14, 2014

2.14 バレンタインデーにLAPALUXがリリースした新作『LONESUM TNITE』に酔う

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2.14 バレンタインデーにLAPALUXがリリースした新作『LONESUM TNITE』に酔う




FLYING LOTUS(フライング・ロータス)が主宰するロサンゼルスのインディペンデント・レーベル BRAINFEEDER(ブレインフィーダー)に所属するアーティストであり、LAPALUX(ラパラックス)の名で知られるUKプロデューサーのスチュワート・ハワードが、本日2月14日のバレンタインデーに『LONESUM TNITE』のビデオをリリース。

本作は言わずと知れたエルビス・プレスリーの名曲「ARE YOU LONESOME TONIGHT」のカバー。ビデオの制作はハワード本人とピーター・キャドマンによる。セクシーさとサイケデリックな薄気味悪さが共存するような作風が多いLAPALUXならではの作品に仕上がっている。

ダウンロードは無料。LAPALUXからのバレンタインデーギフトと言ったところか。(実際には曲の値段は自分で決めてくれ、というもの。)バレンタインデーの朝をLAPALUX風に彩る「LONESUM TNITE」をぜひお楽しみください。

LONESUM TNITE 無料ダウンロードページ

超絶ロボットが奏でる音楽は人間の心を捉えるか?スクエアプッシャー x Z-MACHINESの最新作『MUSIC FOR ROBOTS』発売決定

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超絶ロボットが奏でる音楽は人間の心を捉えるか?スクエアプッシャー x Z-MACHINESの最新作『MUSIC FOR ROBOTS』発売決定

鬼才スクエアプッシャー(SQUAREPUSHER)のEPがワープ・レコーズ(WARP RECORDS)より今年4月7日に北米でリリースされる。その名も「MUSIC FOR ROBOTS(ミュージック・フォー・ロボット)」。

5トラックから構成される本作は、スクエアプッシャーとZ-MACHINESによるもの。「ロボットによって演奏される、感情に溢れたマシンミュージックという新しい領域を開拓」する目的でスクエアープッシャーによって制作された本作は、78本の指を持ったギタリストMACH、22個のドラムを操るドラマーASHURA、ロボットキーボードプレイヤーのCOSMOからなるZ-MACHINESとのコラボ。Z-MACHINESは、日本のアルコール飲料「ZIMA」によるプロジェクトで、プロデューサーはインビジブル・デザインズ・ラボの松尾謙二郎氏。第17回文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に選出されている。

また本作中の「SAD ROBOT GOES FUNNY」の映像制作をライゾマティクスの真鍋大度氏が担当している。スクエアプッシャーの代表作でもある「COME ON MY SELECTOR」でPV制作を担当した映像監督クリス・カニンガム。同氏によるビョークの「ALL IS FULL OF LOVE」におけるロボット描写にも似た、どこか切なさを感じさせるミニマルな世界観でZ-ROBOTSの演奏を超至近距離から見せる。(下記動画参照。)

スクエアプッシャーは、このプロジェクトを「ロボットが人間を感情的に惹き付ける音楽を演奏できるのかという疑問に対する答え」だという。これまでの作品でも、未知と既知の遭遇に新しい可能性を見出してきたという鬼才によるその答えを、ぜひあなたの目と耳で確かめてみて欲しい。

WARP Squarepusher x Z-Machines EP ‘Music For Robots’ will be released in April

Squarepusher x Z-Machines – ‘Music

世界最速オートフォーカスミラーレス一眼 SONY A6000 – 待望のNEX-6&7後継機が遂に公開!レンズ付き$800ドル 4月発送開始

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世界最速オートフォーカスミラーレス一眼 SONY A6000 – 待望のNEX-6&7後継機が遂に公開!レンズ付き$800ドル 4月発送開始

待ちに待ったNEX-6&7後継機「SONY A6000」が本日、遂に発表。フルサイズミラーレスSONY A7、A7Rの発表でも世界の度胆を抜いたばかりのわれらがソニーですが、今回のA6000は、NEX-6とNEX-7の間を取ったようなデザインが、いかにもソニーらしいソリッドで品のある美しさ。うれしいのはデザインだけではありません。「世界最速オートフォーカス」をはじめ、機能もさらに充実(下記参照)。NEX-6を圧倒しながら価格は200ドル近い値下げを実現。すでに各方面でのA6000に対する評価はかなり高いようです。もう、これはオーダーするしかありませんね。4月、来い。というわけで、ジャパラはソニーを応援します。

ソニー A6000 予約はこちら@ ANAZON, B&H CAMERA

24.3 megapixel APS-C CMOS Sensor
Sony E-Mount
3inch 921k dot tilting white-magic screen
1.44m dot EVF (0.7x magnification)
Hybrid AF, 0.06s (CIPA standards)
179 phase-detection / 25 contrast-detection AF points…

LAでいま話題のバカスターバックス – DUMB STARBUCKS COFFEE 体験レポート


日曜の朝から早速行ってきました、DUMB STARBUCKS!! 曇り空の中、大勢の人が並んでます。私たちも早速最後尾に陣取りました。11:05AM


列はどんどん長くなり、ONE BLOCK以上になってます。途中、列をCUT INする人がいてイザコザが勃発しておりますw 12:05PM


店内に近づいて来ましたよ。ちゃんと細かいところまで作られてますね。(DUMB顔のアレックス) 段々この辺りになって来ると疲れ。そしてつくづく自分達がバカだなと思ってきました。12:10PM


店内入店。Twitter
@dumbstarbucks もちゃんとあります。12:25PM


QUESTIONシート。「ここはスターバックスですか?」「いいえ、DUMB STARBUCKSはスターバックス社と何の関係もありません。ただ単に名前とロゴを使ってるだけです。」 「これって合法?」「端的に言うと・・・パロディ法」 「もうちょっと詳しく説明してくれる?」「もちろん。『バカな(DUMB)』と付けることによって彼らのトレードマークを「FAIR USE (著作権侵害には当たらないとする)」の元、使用してスターバックスを「バカに」しています。(以下、FAIR USEの説明)」 (などなど、他の質疑も読んでみてください)


店内にも大きなDUMBロゴ。


サイズも全て。


メニューも。


ははは!音楽も!


いえいっ!やっと手にしたコーヒー!なんか意味不明な達成感があります。12:45PM!!!


Copyright © 2014 ÜBER DAYS All Rights Reserved. / Photo by Kaori Walter

さて、結局これは何なのかと言うと。上の質問項目読んで頂ければ分かるのですが、どうやら「パロディアート」らしいです。コーヒーショップに見える、アートギャラリー。私が手にしたこの「コーヒー」もアート作品の一つということ。まー2時間も待ってコーヒー飲んでるうちらはつくづくバカです。このアート作品を体験できたバカな一人です。

ちなみにコーヒーもクロワッサンも「今は」タダ。らしいです。そして「今は」クロワッサンを温めることが出来なく、「今は」デカフコーヒーもお茶類も置いてませんw…

日本が世界に誇るヒップホップレジェンドMURO a.k.a KING OF DIGGIN – ロサンゼルスライブレポート @ FUNKMOSPHERE


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ジャパニーズヒップホップのレジェンドであり、「KING OF DIGGIN」の名で世界的な名声を誇るMURO。DJ・プロデューサー・MC、さらにはファッションアイコンとして、20年以上に渡って活動を続けるMUROが、先日、ロサンゼルスのシルバーレイクでおこなわれたイベントに出演。その様子をジャパラマガジンがレポート。

2010年代に入り、ブギー・ファンクのリバイバルにおけるアイコンとして活躍するDam-Funk(デイム・ファンク)、そしてBOOGALOO ASSASSINSのドラマーDJ BILLY GOODSが主催するイベント「FUNKMOSPHERE」。LAアンダーグラウンド・クラブシーンをリードすべく、THE VIRGILにて毎週木曜日に開催されるこのレギュラーイベントに、MUROがSTONES THROW(ストーンズ・スロー)の面々とともにゲストとして参加。

現在、そのストーンズ・スローに所属するDam-Funkは、1970年代、80年代のブギー・ファンク・ディスコに2010年代的解釈を加えた音楽性でこの数年大きな支持を得ており、LAヒップホップの生ける伝説スヌープ・ドッグ(SNOOP DOGG)とのコラボ作「7 DAYS OF FUNK」では、メジャーシーンにも大きなインパクトを与えた。そのDam-Funkとのコラボは、長年に渡ってファンクのグルーヴを追求してきた氏にとってもバツグンの組み合わせとなり、オーディエンスを存分に楽しませた。

その夜、「KING OF …

ロサンゼルスホームレス事情と地元食料配給団体活動参加レポート「人間が一番胸を張って立っていられる時がいつかわかるか?」

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ロサンゼルスホームレス事情と地元食料配給団体活動参加レポート「人間が一番胸を張って立っていられる時がいつかわかるか?」

ロサンゼルスは華やかな街ではない。

夢ひとつ抱えてカリフォルニアへ移住してくる大勢の人々が、見せかけの名声と当てにならない未来の狭間で辛労と挫折を味わう。誰もが何かになりたがり、 たった一つの頂点へと一斉に向かい出す。成功者と敗北者、むき出しの差異と現実が露になり、無一文で帰郷する者も少なくない。

ダウンタウンの貧富の差は極端に露骨である。異臭を放つ体をビニール袋でおおい、生気なく横たわるホームレス。その目の前をパリッとした新品のスーツ姿で鮮やかに闊歩して行くビジネスマン。そんな矛盾した光景も、ダウンタウンでは当たり前の日常。

ダウンタウンを歩いていると、奇声を発する女性や上半身裸でうろうろする男性に出会うこともある。夜になれば、立ったまま壁に向かって排尿する女性や、通りの角であからさまに自慰行為に耽る男性を見るのも珍しくはない。日本とは違い、ロサンゼルスのホームレスは、失業が原因で路上生活になった者ばかりではない。クラックやヘロインなどのハードドラッグで自滅した人々も多数いる。

ずいぶん前に、外食した時の残り物をホームレスに手渡そうとしたことが何度かあった。彼らは箱の中身を見てこう言う。「チキンは好きじゃないからいらない」。 街を歩けば次から次へと小銭を要求してくるホームレス。無数にいるホームレスに毎日小銭をあげていたら、お財布が空っぽになってしまう。路上でときどき手に入るたいした額にならないお金も、ビールやドラッグに使っているんだろう。差し出そうとする食料も拒否される始末。こっちだって生きるのに必死。チャリティー精神はなくなった。それ以来、彼らには何もしていない。

そんなことを思い出しながら、ロサンゼルスはシルバーレイクに位置する食料配給団体「Food Not Bombs フードノットボム(爆弾ではなく食べ物を)」(以下FNB)の本拠地へ向かう。彼らは日曜日に「AgLago アグラゴ」と呼ばれる名の知れたコミュニティ組織の一軒家に集まり、大量の食材を調理し、ダウンタウンのホームレスがいる地域まで運んで配給するという作業を毎週行っている。

ファーマーズマーケットは、売れ残って捨てられてしまう運命にある野菜・フルーツ・パン・豆・お米などを、FNBのような食料配給グループに無料で分けてくれる。午後3時、FNB歴7年のブレイディが、ファーマーズマーケットから大量の食料箱を持ってやって来た。ケール・エシャロット・青梗菜・赤カブなど、どれもまだまだ新鮮でおいしそうである。

ある意味ヒッピーリバイバルとも言える「自然へ帰れ派」的で素朴な若者たちが、どこからともなくこの家に集結する。参加は自由。メンバーは毎回違うが、必ず6〜7人が中心となり、ときどき談笑しながらも、みんな黙々と調理をする。リーダーはいない。キャピタリズムとはまったく無縁の若者たちが、思い思いのまま生活し、気が向けば調理に参加する。

何百人ものホームレスに食料を提供するので、調理鍋は大釜。先ほどマーケットから食料を運んで来たブレイディは、すでに野菜シチューの仕上げに取り掛かっているようだ。味付けはすべて塩味。いい香りがアグラゴの裏庭を通り抜けて行く。

こちらの髭もじゃネルシャツの男性はジョシュ。アグラゴとFNBで歴史が一番長い、長老とも言える存在だ。普段IT関係の仕事をしているジョシュは、私生活ではコミュニティミーティングやFNBに活発的に参加している。裏庭で野菜や花を育て、にわとりのお世話をし、とれたての美味しい卵を日々食している。

彼らがFNBに参加する理由はいたってシンプル。なぜならそこには余分な食べ物があるから。誰かが必要としているからとか、物があたらない人がかわいそうだとか、彼らには余計な人間的概念や慈善魂はない。そこに食料がある、俺たちはさっきお昼を食べた、なら君にあげるよ、という具合だ。だから誰一人として優越感に浸っているわけでもないし、他人にああしたこうしたと吹聴するわけでもない。ごはんを食べたり歯を磨いたりするのと同じく、活動が生活の一部になっているようだ。

午後6時、食事の用意は整った。今夜の目的地は2箇所。最初の停留所はダウンタウンの中心に位置するパーシングスクエアという大きな広場。そして最後に、アメリカ全土で最もホームレスが多い地域とされるロサンゼルスの無法地帯スキッドロウ(最上部写真)へ向かう。

パーシングスクエアに到着。テーブルセッティングをする間もなく、食料を求める人々が押し寄せて来た。すでにスタンバイしていた人は30人くらい。みんな列を作り、お行儀良く自分の順番を待つ。この夜は、かすかに雨がぱらついていたこともあり、駐車場入り口の屋根のある場所で配給を行った。みんなおしゃべりをしながら列を作っている。なんとも和やかな雰囲気。誰一人としてわがままを言ったり、暴れ出したりする気配もない。

この日配給された料理の様子。サラダ、玄米に煮豆、カブやケールなどの野菜シチューに、デザートのぶどうまで付いてくる。基本的にFNBの料理はベジタリアン。ものすごくヘルシーで豪華なプレートだ。食料を求める人々の波が収まってくると、FNBのメンバーも一緒に食事をする。かなり美味しい。大釜で作っているので、外は寒いが時間が経っても料理は温かいまま。

どうやらこの日は、食料をもらいに来る人の数がいつもより少なかったようだ。天候のせいかはわからないが、やはり状況もその日によって変わるらしい。早めに切り上げることにした。次に向かうのはスキッドロウ。何年も前に一度FNBに同行したことがあるが、平和とは真逆の世界だったことだけを覚えている。配給の最中に、妊婦のホームレスと大男が喧嘩を始め、周りを巻き込む惨事になるところだった。午後8時、車で5分ほど離れたスキッドロウへ向かう。最悪のタイミングで雨が本格的に降り始めた。

始めは天候のせいで人が集まらないことを予想したが、雨が激しくなるにつれ食料を求める人々もどんどん増えて来た。配給中盤では土砂降り。みんなぐちゃぐちゃになりながら食べ物の乗ったお皿に、更にお皿を載せてフタ代わりにし、食料を手渡した。あまりの大粒の雨のため写真撮影も一旦中止し、とにかく配給作業を手伝う。

ここでもやはり意外だったのが、人々の和気あいあいとした比較的穏やかなムード。ラテン語で何かを楽しそうに語ってくる30代前後の男性、あの人がどうしただのあの場所がどうなっただのと機関銃の様にしゃべりまくるポニーテールの白人男性、自分の手さげ鞄を自慢してくる小柄な黒人女性。

「God bless you! God bless you!(神のご加護を!神のご加護を!)」

誰かが叫んでいる。FNBに向かって言っているのだろうか。メンバーも、目の前にいるちょっと世間話好きのおばさんの相手をする要領で、みんなの話をふんふんと聞いている。

雨が止んできた。こんなに寒い中、本当にお疲れ様だなと思いながらメンバーから少し離れて立った。その時、猫背でニット帽をかぶったおじいさんがヨタヨタと寄って来た。何か言っている。すると、とんでもない名言が彼の口から飛び出した。

「人間が、一番しゃんっと胸を張って真っすぐ立っていられる時がいつだかわかるかい?」「いえ、いつですか?」「弱い者を助けるために、しゃがみ込む時さ」

そう言って彼は列に並び、食料をもらうとどこかへ行ってしまった。
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ソウルミュージックの金庫に埋もれた秘宝のようなサウンド – ザ・マイティ・セプターズ – THE MIGHTY SCEPTRES – SIREN CALL

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ソウルミュージックの金庫に埋もれた秘宝のようなサウンド – ザ・マイティ・セプターズ – THE MIGHTY SCEPTRES – SIREN CALL




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60年代から半世紀近くものあいだ人目に触れることのなかったソウルミュージックの金庫があるとしたら、その奥に埋もれた箱の中から発見された「失われた秘宝」のようなサウンド…それが「ザ・マイティ・セプターズ THE MIGHTY SCEPTRES」の魅力かもしれない。

ニック・ラドフォード(NICK RADFORD, FROOTFUL)とアンジェリーン・モリソン(ANGELINE MORRISON, FREESTYLE RECORDS / THE AMBASSADORS OF SORROW)のふたりのコラボレーションによる音楽的イマジネーションを特徴とする「ザ・マイティ・セプターズ」。そのソウルフルな熱のこもった重厚なビートと、ファンキーな感性にあふれるショットを収めたファーストシングル『サイレン・コール SIREN_CALL』が、2014年1月29日リリースされた。

フルアルバムは年内発売予定(ユビキティレコードより)なので、「ザ・マイティ・セプターズ」の新着情報はフェイスブックページでチェック。

THE MIGHTY SCEPTRES ザ・マイティ・セプターズ フェイスブックページ

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雨のロサンゼルス建築さんぽ with マーカス from ベルリン

さて、ベルリンから来てたアレックスの友達を連れて観光に。アレックスは金曜日は仕事なので、私が鍼治療に行った後、いろいろ連れまわすことになりました。まずLittle Tokyoでマーカスを拾って。

ベルリンにありそうな雰囲気のショップで買い物したいと言うのでアートディストリクトに行ってPOKETOへ。ちなみにPOKETOでマーカスは何も買わなかったのに私がベルリンに行った時に買いたくて買えなかったものがあったので買っちゃったー。

その後、Architectのマーカスならもちろん興味あるだろうってことでSci-Arcに。案の定、感動してましたw その後、Pasadenaまで戻ってアレックスとランチへ。

マーカスはミッドセンチュリーの建築を見に行きたかったのだけれど、NeutraEamesも予約が必要&開いてなかったりしたのでちょうどランチしたところから2分のGamble Houseへ。私はNeutraもEamesも両方行った事があるけれど、こんなに近くに住んでるのにGamble Houseは初めてでした。時間がないのでGamble Houseは写真撮影だけ。

その後、ダウンタウンに戻ってDisney Hallへ。マーカスはスペインにも住んでたのでビルバオは見たことあったらしいけど。ちなみにマーカス、スペイン語フランス語ロシア語ドイツ語を喋るらしい。言語能力分けて欲しいわー。 それにしても雨男?ってくらい彼がカリフォルニアにいる間だけ見事に雨;;; ついてないw

雨が降ってるのでちょっとHandsome Coffeeまで行って一休み。マーカスはCortadoといってスペインスタイルで頼んでました。(そう言えばベルリンのスパニッシュデリで飲んだのおいしかった)

平日でもやっぱり混んでる。この日、The communityに出てる俳優の人がいた。

その後はLACMAへ。なんとー、ただの小雨なのにLevitated Mass通行禁止になってた。LAってば・・・ ここでマーカスがNeutraハウスってやっぱり行けないんだよね・・と寂しそうにいうので、ここからだったらShindler Houseに行けるよ!ってことで向かいました。

Shindler Houseはちなみに私すでに2回行ったことあるのだけれど、せっかくだからねー。なんと行ってみたら金曜はタダ!ラッキー。…

亡きフィリップ・シーモア・ホフマンの超ド変態名演技 – 映画『ハピネス』(1998年)

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亡きフィリップ・シーモア・ホフマンの超ド変態名演技 – 映画『ハピネス』(1998年)

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当時、ちょっとお気に入りだったあるアメリカ人女性に「好きなアメリカの映画は?」と聞かれて、半ば冗談っぽく『ハピネス』(1998年)だと答えたら、本気でドン引きされたことがあった。今思えば、間違いなく、そういう状況では絶対に触れてはいけない類の映画だったのかもしれない。

以来、アメリカ生活10年。この映画のことには一切触れずに生きて来た。

でも、ボクは本当は、そして本当に、この映画が大好きなのだ。『ハピネス』(1998年)は考えられる限り、(モラル的に)史上もっとも最低の部類の映画だが、こんなにクレイジーで、こんなに病んでいて、こんなに笑える映画は他にない。「PERVERT」という英単語もこの映画で覚えた。

1998年当時、『ニューズウィーク』誌は、この映画を「ナンバーワン映画・オブ・ザ・イヤー」に選んだが、同時にアメリカ人が最も恥じる映画のひとつだろう。なぜならアメリカというのは、強いアメリカ、ヒーロー、ハッピーエンドを愛して止まないからだ。でも、それは本当は弱さの裏返しなのかもしれない。ボクは、この映画は、本当のアメリカを忠実に描いた名作だと思っている。アメリカ人が隠したいアメリカ。まさに現在のアメリカを巣食う病理を、当時すべて的中させていたようなSICKで笑える映画。『ハピネス』(1998年)は、人生の負け組の中の負け組たちに対する賛歌であり、どう考えても救いようのない登場人物たちの悲惨な人生が、どういう結末をむかえるのか…とドキドキしながらラストシーンまで見終えると、なんだかもう全てのことがどうでもいいや~と逆に元気付けられる。ある意味こんなに心地のいいハッピーエンド(?)は他にない。

そして、この映画は何回見ても笑ってしまうような名場面の宝庫。ララ・フリンボイル、ジョン・ロヴィッツ、ディラン・ベイカー、ジェーン・アダムス、ベン・ガザーラ、キャムリン・マンハイム….ハリウッドのキワモノと言ってもいい名脇役たちがキャストに名を連ね、誰一人として欠かせない名演技ぶりを見せているが、その中でも当時観客に強烈なインパクトを与えたのが、フィリップ・シーモア・ホフマンだろう。のちに『カポーティ』でアカデミー主演男優賞を獲得した彼だが、当時、日本ではまだほとんど無名と言ってもよかった。そのフィリップ・シーモア・ホフマンの真骨頂が『ハピネス』のアレン役。

そんな偉大なる才能が今日、残念ながら天に召されてしまったわけですが、今夜は映画『ハピネス』を見て天国のフィリップに惜しみない拍手を送りたい。R.I.P. フィリップ・シーモア・ホフマン様 安らかにお眠りください。

というわけで『ハピネス』よりフィリップ・シーモア・ホフマンの名場面を下記にご紹介。ハリウッド映画史上に残る指折りの最低なシーンですので、特に女性は閲覧注意。(それにしても、フィリップとマット・デイモンって声といい顔といい、兄弟かと思うほど似ている気がしてしまうのはボクだけでしょうか。)


ロサンゼルス・ダウンタウン – 最後の本屋 – THE LAST BOOKSTORE in Downtown L.A.

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ロサンゼルス・ダウンタウン – 最後の本屋 – THE LAST BOOKSTORE in Downtown L.A.


ロサンゼルス・ダウンタウンに来たらぜひ足を運んで欲しいのがココ
「THE LAST BOOKSTORE ザ・ラスト・ブックストア」(以下LBS)。地元ロサンゼルスに住む人でも知る人ぞ知る的レアスポットであり、他ではなかなか見られないONE OF THE KINDな本屋。

LBSは2005年にダウンタウンのあるロフトでスタート。オーナーのジョッシュ・スペンサーさんが20年近くにわたり、車から洋服までをeBayで売っていたのがそのはじまりで、中でも彼が愛してやまなかったが「古本」だったのだ。ダウンタウンのリバイバルとともに、スペンサーさんのオンラインビジネスは右肩上がりになり、遂に2009年のクリスマスにオールドバンク地区に小さな店舗をオープン。たちまち近所で評判となり、ひとびとがLBSに古本を売りに来るようになると、書籍数も客足も瞬く間に増え、2011年には10万スクエアフィートにもなる現在のロケーションに移転した。その後さらに「ラビリンス」と呼ばれる2階をオープン。こちらではなんと10万冊以上にもなる古本が全て1ドルで売られている。1階にはLBSオリジナルのコーヒーショップもあり、店内のあちこちにソファがあるので、何時間でも図書館のようにくつろぎながら過ごせるのが魅力だ。

「ザ・ラスト・ブックストア」という店名は、皮肉をこめて付けられた。アマゾンやオンライン書籍販売サイトが隆盛を誇る今の時代にあって、実舗型の本屋は「恐竜のように滅びる運命にある」というスペンサーさん。 そんな時代の流れにあえて逆らい、古本を買い取って売るという業態にこだわる。インテリアデザインやコーヒー、ポエムリーディングのライブなど、他にはない付加価値をプラスし、この数年ふたたび活気づいているロサンゼルスダウンタウンという新たなコミュニティとともに、一日でも長く「古本屋さんビジネス」を続けたいという思いがあるという。



日本ネタでは英語版の村上春樹の小説や森山大道の写真集、60年代のトヨタ車の説明書など、LBSこだわりの新刊からレアな古本までエキセントリックな品揃え。

アート、映画、音楽、写真、サブカルなどのジャンルは特に充実している印象がある。

こちらは定期的に開催されるポエムリーディングなどライブの開演を待つ人たち。
年季の入った蓄音機やランプ。
LBSの醍醐味はなんと言っても店のインテリア。あちこちに奇妙なオブジェが展示されている。読書嫌いでもちょっとした散策が楽しめるところ。


一階にある中古のレコードコーナー。視聴可。

二階にあがると迷路のようなつくりになった回廊の周辺に無造作に古本が並べられている。
アーチ型に積み上げられた古本。

店内のあちこちに本を読むためのスペースがある。まるで古びた図書館。





本棚には、赤い本は赤、オレンジ色の本はオレンジ、と斬新なまとめ方で古本が並べられている。さらに店内の床にもゴミの様に本が散らばっている。なんとすべて1ドル!
THE LAST BOOKSTOREで見つけた「THE LAST DON」。あの「ゴッドファーザー」の作家マリオ・プーゾによるベガスカジノとハリウッド映画界を巣食うマフィアを描いた作品。

店内にいる客ひとりひとりが思い思いに読書を楽しんでいたり、レコードを聴いたり、2階迷路の死角でカップルが抱き合っていたり、ホームレスが古本を片手にソファで寝ていたり…そんな人間観察も楽しめる。毎月第一木曜日にロサンゼルス・ダウンタウンで開催されるアートウォーク ARTWALKの際にはこの2階で、地元アーティストらの作品が展示されて賑わうので、この日を狙っていくのもいい。また定期的にライブも開催されており、バンドの演奏やポエムリーディング等が楽しめる。

というわけでここにご紹介したのはほんの一部ですので、ダウンタウンを散策する際には、是非コースのひとつに加えてみてください。

THE LAST BOOKSTORE
453 S Spring