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April 2014


ロサンゼルスから東へ320km 砂漠の共同生活地区「イーストジーザス」に住む漂流者たちの生活に潜入レポート – 自由って何?

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ロサンゼルスから東へ320km 砂漠の共同生活地区「イーストジーザス」に住む漂流者たちの生活に潜入レポート – 自由って何?

Photos by Yuki Toy/JAPALA MAGAZINE

ロサンゼルスに住んでいて良かったな、と思える一番の出来事は、たった数時間クルマで東へ移動しただけで、南カリフォルニアならではの、素晴らしく広大な荒野に出会えること。

乾燥した大地は雲ひとつない空と太陽の下でかんかんに干され、青空、緑、砂のすべてには、膜で覆われたかのような白が混ざり込む。変わることのない生命が静かに環境を耐え抜いているようで、乾燥した岩肌には不思議と途方もない命のありがたさを感じる。

よく言われるように、都会から自然の中へと飛び込むと、やはり開放的な気持ちになれる。特に用もなしに、東へ東へとフリーウェイを車で飛ばすのが最高に楽しい。予定が入っていたことも忘れ、気がつくと目的地を過ぎ、ものすごく遠くまで行ってしまったこともあった。

これは、「風になりたい」と言って、ひとりハーレーにまたがって出かけては、よく母親とのデートをすっぽかしたという父親の血肉を受け継いでいるといって間違いない。

ロサンゼルスから東へ200マイル(320キロ)。砂漠地帯のど真ん中、キャンプ場やリゾート地とは無縁の乾ききった荒野を進むと、カリフォルニア州内最大の湖「ソルトンシー」がある。一見、白い砂浜に見えるその浜辺は、実は大量の魚の死骸で埋め尽くされているだけであり、不気味な異臭を放つ。かつては、リゾート化計画が進められ、一時は観光客で賑わうも、湖の塩分濃度が高くなり過ぎて汚染度も上がってしまったため、リゾート化は失敗に終わっている。

そこからさらに進むと、今度は「サルベーション・マウンテン」と呼ばれる山にたどり着く(上写真・左)。ここは、かつて、ある一人の男が、神を愛するがゆえに、30年の歳月をかけて造り上げた巨大なペイントの山だ。この山からさらに先へ行ったところに広がる町が「スラブシティ」(上写真・右)であり、そのさらに奥へ行くと「イーストジーザス」と呼ばれる独立したコミュニティがある。(下写真)

イーストジーザスを含むスラブシティは、元々、第二次世界大戦中の海軍のキャンプ基地で、現在はフリーダムを求めるヒッピーや無職の人々がトレーラー生活をする、孤立した荒野のエリアだ。

イーストジーザスには、9人の男女が、家族のような共同生活をしている。スラブシティの一画にありながら、街とは一線を引くイーストジーザス。その特徴は、多数の派手な巨大アートが野外に設置されているところ。殺風景な砂漠の中で、それぞれの作品が持つポップなカラーが、とてつもない存在感を表している。

すべてのアート作品は、ランダムな人々によって勝手に設置されたわけではなく、イーストジーザスの住民か、住民から許可を得たアーティストのみによって制作されている。外見に似合わず、すべての作品が、この虚無的な空と砂の空間に真っすぐ溶け込んでいて、静寂した無音を放っているようだ。

野外アートの庭園は、訪れた人が誰でも入ることができるエリアになっている。 この不思議な世界に足を踏み入れてしまった一般の人々も何人か見かけた。共通しているところは、みんながしっかりとカメラを手に持っているというところ。わいわい言う訳でもなく、静けさに一体化し、淡々と巨大オブジェを物色しながらシャッターを切っている。

ジョー・ホリデイ(上写真)は、大地や自然を使って作品を制作する、通称「ランドアーティスト」である。4年ほど前からイーストジーザスに出入りし始め、写真のような巨大マンモスを含め、エリア内のオブジェのいくつかを制作した。ロサンゼルスにアパートを持ち、普通に仕事もしているジョーは、月に2、3回 この砂漠を訪れ、週末を住民とともに過ごしている。その彼にイーストジーザスの展示品ツアーをしてもらった。

太陽はかんかん照りで、この広さとなれば簡単に日陰を探せる訳でもなく、とにかく暑い。風も熱風。「砂漠地帯は日差しが強いけど、汗はかかない」と聞くけれども、それがここでは通用していないと感じる。さすがのジョーもまいったようで、チェーンスモークする手を振りながら、日陰に入ろうと促してきたので、イーストジーザス住民宅へとお邪魔させてもらった。

土地は使い放題なので、住宅内はとても広い。キッチン、トイレ、ベッドルームの他に、メッシュで覆った野菜ガーデン、バーやパティオ、そして図書室までもがしっかりと設置されている。どこもかしこも装飾品だらけで、とにかくユニークで面白いものばかり。まるでファンハウスだが、すべてに色々な歴史が詰まっていそうな、味のある印象のものが多い。室内と言ってもほぼ野外同然なので、木漏れ日がやわらかく家具を照らし、空のガスボンベで作られた風鈴が暑い風に揺られからんからんといい音を立てている。

ある一部屋にある、絶対に誰も使っていなさそうな砂まみれのグランドピアノの上に、ぽっちゃりとした男性が写っている大きな写真が飾られている。彼の名は、チャールズ・スティーブン・ラッセル。イーストジーザスを創り上げた第一人者だ。一般的なアメリカ市民として普通に家と仕事を持ち生活をしていた彼だが、そんな日々に嫌気がさし、2006年にスラブシティへ移り住んだ。コミュニティは広がり、彼の肝の座った姿勢と包容力に魅了された人々がイーストジーザス宅へと転がり込み、現在の規模に至る。2011年に、この場所で何の前触れもなく突然心臓発作を起こし、この世を去ってしまった。ジョーが彼に出会って数年後のことだった。当時、ロサンゼルス市内にいたジョーはニュースを聞き、すぐに駆けつけたと言う。写真の後方にある色とりどりのきれいな石が施された壷には、彼の遺灰が収められている。

ジョーにリビングに案内されると、住人がカードゲームをしたりたばこを吸ったりしてくつろいでいた。話している人もいれば、カウチでうとうとしている人もいる。知らない人が来たからと愛想をふりまいたり緊張する訳でもなく、みんなが自然体で普段通りの態度だ。

ジョーと会話中に、他のみんなの声が 強くなり始めた。言い争っているように聞こえるが、何か討論をしているみたいだ。どうやら、インフィニティ(無限空間)について議論している様子。例えば、無限に続く部屋の中には人が一人ずつ入っていて、もう一人追加しなければならない場合はどうすればよいか、という具合に。数式やロジカルなことについてはよくわからないので、ただ黙って聞いていた。みんな熱くなり始めている。密度の濃い会話だったので、興味深く思った。内容にというよりも、この人達の感性に。

議論はしばらくの間続く。この場所では時間は存在していないのだろう。彼らは朝起きて仕事に行くこともなければ、所得税申告の期限を気にすることもない。第二次世界大戦後、フラワーチルドレンが沸き立っていた60年代に、スラブシティ周辺でいくつものコミュニティが現れた。それから何十年もの月日を経て、ほとんどの住民は政府によってその場から完全に追い出されてしまう。「オー・マイ・ガッド・ホットスプリングス」は、スラブシティの近くのナイランドという街にあった、天然温泉を囲める有名なコミュニティ地区だったが、1995年に同じく政府によって埋め立てられ封鎖され、今はただの荒野となっている。そんな彼らが逃げるように転がり込んできた場所が、現在のスラブシティエリアと言う訳だ。

彼らは太陽と共に生活し、大地の上で寝た。それだけでいい。アメリカの矛盾したルールは必要ないが、彼らは自由を探している訳でもない。求めているのは「自由」ではなく、この広大な大地が持つ自由な「開放感」であり、彼らはその場でくつろぐという感触だけを内から外から、ただただ感じていたいのだ。孤独と孤独感が異なるように、自由と開放感もまた違う意味を持っていて、その定義はイーストジーザス住民個人によりまた若干変わってくるだろう。ただ、羽をのばすという独特な心情は、創始者のチャールズ・スティーブン・ラッセルを含め、みんなが感じているに違いない。

でも、自由ってなんだろう。時間にとらわれないことなのか、家賃を払わないことなのか、選択の意思があることなのか。自由の先には、何が待っているのか。時々考えることもあるけれど、これについて明確な答えが出せるほど分厚い人間にはまだなれていない気がするので、とりあえず今は考えないようにしておこう。

みんなで、チャールズが写真の中で座っていた赤いバンの前で、記念撮影をした。写真が出来たらイーストジーザスに飾ると言っていたので、早くジョーに渡したいと思う。そんなジョーも、今夜中にはロサンゼルスに帰ると言っている。

するとそこで、白いバンに乗った若者のグループが野外アートを観にやって来た。ジョーがこんにちはと言い、もしよければツアーをすると告げると、彼らはジョーの後についていった。ジョーたちの後姿が、遠くまで、ずっと見えていた。

イーストジーザスへの行き方

ロサンゼルスから
I-10E (126 mile)
CA-86S (12 mile)
66th Avenue …

フィリピン系女性シンガー LOW LEAF ロウ・リーフ最新アルバム『AKASHAALAY』- KING BRITTとのコラボも注目

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フィリピン系女性シンガー LOW LEAF ロウ・リーフ最新アルバム『AKASHAALAY』- KING BRITTとのコラボも注目

ロサンゼルスをベースに活動するフィリピン系アメリカ人のトラックメーカー/シンガーである「LOW LEAF(ロウ・リーフ)」。エリカ・バドゥやビョークの影響を色濃く受け、ハープやキーボードに代表される楽器を演奏しながらの透き通るようなヴォーカルが魅力の彼女が、本作で5枚目となるアルバム『AKASHAAKAY』をリリースした。

何年か前にはじめてライブで見たときは、若さゆえか荒削りな部分が目立っていたように感じたが、それでも存在感は抜群だったのを覚えている。今となってはそれも彼女の魅力だと知らされたわけだが、一方で、濃いスピリチュアルキャラも、彼女のひとつの特徴で、ヨガブームとともに浸透した「チャクラ」や自然信仰などを信じる点は共感できるとしても、「内気で友達がいなくて、いつも植物と遊んでいたら、植物が何を言っているかわかるようになった」といったナウシカのような発言には戸惑わされる。さらに面白いのは、彼女があの「スライブ・ムーブメント(THRIVE MOVEMENT)」に激しく傾倒していることだ。肯定も否定もしないが興味深い点であるとともに、こうした彼女の思想も彼女の作品に大きく反映されている。特に「Chrysalis」「GiGA GAiA」などの初期の作品のトラックメイキングにおいては顕著。

宗教話のついでだが、「ロサンゼルスをベースに活動する最近注目の東南アジア系美人アーティスト」ということで、LOW LEAFが比較されやすいと思われるアーティストに、ファレル・ウィリアムスのプロデュースで話題になったマレーシア出身のYUNAという女性がいる。彼女の方はかなり熱心なイスラム教信者で、筆者がはじめて会ったとき、そうとは知らずにワインを勧めてしまい、丁重に断わられてしまった経験がある。宗教も自由な国アメリカだけあって、出身国とともに宗教もアーティストたちのバックグラウンドを形成し、それを自分のスタイルとして堂々と主張する点は、無宗教な日本人である筆者にはとても面白く感じることがある。

そんなことも踏まえつつではあるが、LOW LEAFは、年を追うごとに、アーティストとしても、おそらくひとりの女性としても確実な成長を遂げているようで、ここ最近の彼女のパフォーマンスには、それが作品に奥行きや深みを与えているように思える。また本作にはフィリピン語(タガログ語)のみで歌われた「2b1wd Eternal」「Bahay Kubo」も収録されていて、従来に比べてより、本来のLOW LEAFらしさが凝縮したアルバムと言えるかもしれない。

ファレル・ウィリアムスがYUNAの後ろ盾をする一方で、LOW LEAFが味方につけたのが、プロデューサーのキングブリット(King Britt)というだけあって、4月29日にリリースされた5枚目となるアルバム『AKASHAAKAY』(FRESH SELECTS)は、LOW LEAFの完成形ここにありと言える必聴の一枚。ここロサンゼルスから、ジャパラが今強くお薦めしたい作品のひとつだ。詳しくは、こちらでチェック。

ロサンゼルス暴動 1992 L.A. RIOTS – 黒人差別が発端、米陸軍・海兵隊まで出動 全米史上最悪レベルの大暴動から22年

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ロサンゼルス暴動 1992 L.A. RIOTS – 黒人差別が発端、米陸軍・海兵隊まで出動 全米史上最悪レベルの大暴動から22年


1992年4月30日 略奪したものをショッピングカートに入れて走る男性。背景では放火された商店が燃えている。- Photo by
Los Angeles Times


1992年4月30日 8THストリートとキングスレー通りの交差点で2人が撃たれ、警察が出動。一人が死亡。 – Photo by Los Angeles Times


1992年4月30日 マーチン・ルーサー・キング通りのストアで略奪をしていたグループが警察に逮捕され、監視されている様子。 – Photo by Los Angeles Times

1991年3月3日、黒人男性のロドニー・キング(下写真)が、フリーウェイを走行中にスピード違反で捕された。その際、現場に居合わせた15人のロサンゼルス市警のうち、4人の白人警察官が、キングにタックルをして押し倒すと、頭部を蹴ったり、スタンガンを浴びせたり、PR-24警棒で殴るなど、過剰かつ残酷な集団暴行を続けた。その間、キングは地面を這いつくばっているが、警官らは長い時間、手錠をかけようともしなかった。

この一部始終を、近所の住人が、警察に気付かれることがないまま約10分間に渡ってハンディカムで撮影していた。そのビデオテープが全米メディアで放送されると、たちまち黒人社会の怒りが爆発した。(ロドニー・キング事件)

「燃えるオバマ人形 in フィリピン」- 22年ぶりの米軍再駐留、中国共産党の第一列島線構想、沖縄米軍基地問題との共通点を考える

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「燃えるオバマ人形 in フィリピン」- 22年ぶりの米軍再駐留、中国共産党の第一列島線構想、沖縄米軍基地問題との共通点を考える


なんとも衝撃的なオバマ人形ではないだろうか?この後、完全に燃やし尽くされてしまう運命にあるとは言え、今にも襲い掛かって来る悪魔や鬼のような気迫に満ち溢れる様はちょっとしたアートの領域。

そのオバマ米大統領だが、今回のアジア4カ国歴訪の最終訪問国となるフィリピンでアキノ比大統領と首脳会談を行った。日本で「沖縄県・尖閣諸島には日米安全保障条約が適用される」と明言したのに続き、フィリピンとは新軍事協定を締結し、米比関係は「新たな段階」に入ったと表明。中国共産党政府に対して圧力をかける形になった。

この新軍事協定は、今後10年間、米軍がフィリピン国内に駐在し、全ての軍事基地を利用可能とするもの。これに対して、一部のフィリピンの活動家が集まり、オバマ大統領を悪魔に見立てたような人形(上記写真)を焼いて抗議したという報道があった。

かつて米軍の植民地だったフィリピンにとっては、外国軍の国内駐留はとてもセンシティブな問題と言える。米軍基地があった頃のフィリピンでは、沖縄と同様、米軍によるフィリピン人女性のレイプ事件が多発するなどの問題も多く、国民から反発の声があがっていた。これに対し、フィリピンの上院議員らは、1991年、マニラ北西部スービック海軍基地およびクラーク空軍基地の2つの米軍基地の閉鎖を決定、米軍はフィリピンから撤退した。

ところが米軍撤退後間もなく、今度は中国共産党政府が、フィリピンの岩礁地帯を掌握し、石油が埋蔵されている南シナ海の領海権を主張しはじめる。下記の青線は、海洋法に関する国際連合条約が定めた200カイリ排他的経済水域。赤線が米軍撤退後に中国が主張しはじめた領海。グレーの点が示す群島が、中国と周辺国の間で争われる「係争地」になる。

下記は、問題の発端となった係争地の岩に、中国国営放送のレポーターが上陸して中国国旗を立てた映像。これは当時フィリピン国民から猛反発が起きて大規模な対中国デモが行われた。


1992年のフィリピンでの米軍基地閉鎖によって、アメリカは、太平洋からインド洋までを巡回する米第七艦隊(下図の7F)の重要な拠点のひとつを失い、のちに米軍によるアジア安定策における大失態とされた。

一方、中国共産党政府の覇権主義に基づき、軍拡路線を取る中国軍の脅威に晒されたフィリピンは、1999年、米軍の一時的な滞在を許可する条約を締結。2001年9月11日に、全米同時多発テロ事件が発生すると、アメリカは、アルカーイダと関係を持つ、フィリピン国内のイスラム教武装組織アブ・サヤフを制圧するため、海兵隊MEU部隊(海兵遠征部隊)600名とアメリカ陸軍特殊部隊(グリーンベレー)をフィリピン南部に駐留させ、フィリピン軍との合同演習と掃討作戦を実行した。

そして今回の新軍事協定で、22年ぶりに米軍の正式駐留が決定。オバマ大統領は「中国に圧力をかける意図はない」としているものの、同条約締結の目的が、兵力で中国に圧倒されるフィリピン軍をサポートし、同地域で脅威となっている中国軍を牽制するためであることは明らかだ。

下記は、これまでにも何度か紹介してきたが、中国共産党が公表している第一列島線構想・第二列島線構想と呼ばれる計画で、2020年から2040年までのあいだにアメリカ海軍と対等な海軍を建設し、太平洋の西半分を中国が領有し、アメリカには太平洋の東半分まで退かせるという中国側の軍事戦略概念であり、対米防衛線である。

この第一列島線構想によれば、尖閣諸島はおろか、沖縄も日本海も日本列島も、すべてはいずれ中国の領有になるという概念。中国海軍がこれを実現するにあたって、一番の弊害が米国第七艦隊であり、米軍がフィリピン国内に拠点を持てるか否かは、戦略上、非常に重要であり、対中抑止力としての意味合いは計り知れない。そういう意味でも、今回のフィリピンとの新軍事協定は、日本にとっても大きな意味がある。

今回のオバマ人形を燃やした「フィリピン活動家による対米抗議デモ」だが、フィリピンは現在、人口一億人を超える多民族国家であり、マレー系をはじめ、20数民族で構成されている。福建省出身者を中心とした華人も相当数いることを考えれば、この抗議デモが、親中派もしくは中国共産党政府の後ろ盾があるという考え方も出来なくはない。デモの様子を見る限り、オバマの人形も、プラカードやポスター、横断幕、旗にいたるまで、相当の資金と準備があることが推測できる。敵対する国が送り込んだ反政府組織が、あたかも当該国の国民であるかのごとく抗議デモを行い、当該国の政情不安を煽ったり、国民の思想扇動するといった工作はどこにでもあることなのだ。

オバマ人形を燃やしている抗議団体の実態はさておき、現在、中国は、日本をはじめ、モンゴル、ロシア、インド、ブータン、パキスタン、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、台湾、韓国、と、これだけの周辺諸国とのあいだで国境問題を引き起こしている。

また中国には、新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)、チベット自治区、内モンゴル自治区、広西チワン族自治区、寧夏回族自治区と呼ばれる5つの自治区がある。「自治区」と言えば聞こえはいいが、もともとは、上に挙げた国々と同様に、独立国だった国に侵略し、その民族を何百万人・何千万人と虐殺、その後は大量の漢民族を送り込んで「民族浄化」を繰り返すなどをして併合したものに過ぎない。「自治区」として編入した後は、抵抗する勢力に対して「テロ対策」という名目のもと、さらなる人権弾圧を繰り返しているのだ。

これは俗に言われる「中国脅威論」のほんの一部に過ぎないが、フィリピンもその対象である。対中・対米デモを繰りかえす彼らだが、「どちらかを追い出せばどちらかがやってくる」という感覚は、今のフィリピンも日本もそう大きな差はない、という意見を持たれる方も少なくないだろう。

ただ、今の日本で同じことが起きたらどうなるだろうか。大切なのは、国民ひとりひとりが自立した考えを持っているかどうか、そして、それを反映した政府にどう舵取りをさせるかだろう。何か事が起きてからすべてを政府のせいにして批判するのは、誰にでもできる一番簡単なことだ。



< 参照記事 >
Angry Filipino protesters burn EFFIGY of Barack Obama in protest against military pact aimed at ‘greater cooperation’ between the two

BANKSY STOLEN – バンクシー作品10点が無許可で撤去 オークションに 推定額 4.3億円

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BANKSY STOLEN – バンクシー作品10点が無許可で撤去 オークションに 推定額 4.3億円


ロンドンのシンキュラ・グループが、10点のバンクシー作品(1998年~2011年までの作品)をアーティスト本人の許可なく公共の壁から取り除き、 現在、ミー・ロンドン・ホテルで展示中だが、 本日4月27日にオークションにかけられるという。推定落札総額は、10作品で250万ポンド(日本円にして約4.2億円)と見積もられている。『STEALING_BANKSY』と題されたこの展示会だが、バンクシー本人はこれに対して、オフィシャルウェブサイトで下記のような声明を発表している。

注 意

今週末ロンドンで開かれる『STEALING_BANKSY』の展示会は、アーティストの関与も許可もないままに計画された。

バンクシーは、ハッキリ言っておきたい。「この展示会は私とはまったく無関係に行われており、不愉快な連中が、何の許可も得ずに、好き勝手にあちこちで、壁に作品を展示している。」

上記のバンクシーのコメントの「何の許可も得ずに」「壁に作品を展示」という部分には、バンクシー特有の皮肉が込められていて、 「不快な連中」は自らを含むストリートアーティストにも二重に掛けられている、とも読み取れる。そう考えれば、「俺には関係ない」から勝手にやってくれ、と突き放して見ている部分もあるだろう。

ただ、バンクシーの作品がいくら「無許可」で建築物等に描かれたストリートアートであるとはいえ、すでに街の景色として溶け込み、ローカルの人々だけでなく観光客からも愛されてきたモノ。それをアーティトの許可なく、壁を破壊して取り外し、オークションに掛けるとは、バンクシー本人が言うように、何とも「不愉快(極まりない)連中」だ。同社は「建築物の所有者から撤去要請が出ているために外した」としているが、国をまたがる10ヶ所から同じタイミングでこのような要請が出るとは考えにくく、真相はわからない。

下記はイギリスのガーディアン紙が公開した同展示会後のオークションで販売されるとする作品と推定落札額。シンキュラ・グループは、この利益をチャリティに寄付するとしている。


No Ball Games
推定価格 8,579万円(£500,000)
2009年製作


Oldskool
推定価格 6,005万円(£350,000)
2006年製作


Liverpool Rat
推定価格 4,288万円(£250,000)
2006年製作


Girl With Balloon
推定価格 7,721万円(£450,000)
2004年製作


Sperm

ロサンゼルス生活に失敗しない部屋探し ? – 絶対に住みたくない部屋 in アメリカ 25選 – ネット不動産屋が紹介する衝撃の物件写真

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ロサンゼルス生活に失敗しない部屋探し ? – 絶対に住みたくない部屋 in アメリカ 25選 – ネット不動産屋が紹介する衝撃の物件写真

ハリウッド映画やアメリカのテレビドラマばかり見て幻想をいだいていると、いざロサンゼルスで部屋探しをはじめた時に衝撃を喰らうのが、アメリカの不動産事情。

ロサンゼルスはアメリカでも指折りに最低生活費が高い街。不動産価格は高騰し、数年前から家族連れがぞくぞく郊外の別の街や他州に移住しているという話も聞く。そんな中でお気に入りの部屋を見つけるのは至難の技。いざ住み始めた部屋も、いまだに残るロサンゼルス大地震の影響で、窓やドアが歪んでいたり、床に置いたボールが部屋の隅まで転がったり…。入居前にちゃんとチェックしないと、毎日、水圧の低いちょろちょろのシャワーで頭を洗うなんて羽目にも。最近人気のロサンゼルスダウンタウンのロフトもオシャレ感満載でも、いざ住んでみると、いわくつき物件が意外と多かったりと、落とし穴がいっぱい。

それでもロサンゼルスに住むなら、まずはオンラインで物件探し。3ヶ月$60ドルを支払って「ウエストサイド・レンタルズ」という不動産仲介サイトを使うか、無料で探すなら「クレイグスリスト・ロサンゼルス」の不動産セクションなどが有名ですが、日本では考えられないような、とんでもない物件写真に遭遇することもしばしば。

というわけで、今日ご紹介するのは「TERRIBLE REAL ESTATE AGENT PHOTOGRAPHS – 不動産仲介業者が撮ったひどい写真たち」で紹介されている驚きの不動産紹介写真の中からジャパラが選んだ25枚。これ、実際に物件紹介で掲載されている写真なんです。(注:ロサンゼルスに限定されたものではありません。)

























明らかに幽霊がすんでいそうな物件から、ネオナチのアジトだったかのような物件、クリーニングも終わっていないさつ人現場のような物件、玄関開けたら2秒でトイレな物件、映画『パラノーマルアクティビティ』を彷彿とさせる不吉な物件写真などなど。現在の住人が映りこんだ散らかった部屋の写真があるかと思えば、なぜか室内に馬がいる写真まで様々。

それにしてもみんな汚い。何事にも合理性を求めるアメリカ人だけに、「次の住人も決まってもいないのにクリーニング代なんて払えるか」ということでしょうか?掃除をしないで退去する元住人も、そのまま写真を撮って掲載する不動産屋さんにもビックリですよね。とはいえ、ここにご紹介した写真は、あくまでも極端な例ですので誤解なきよう。

でもね。それでもロサンゼルスのスゴいところって、こんなことさえどうでもよくなるようなカリフォルニアの天気なんです。というわけで、今日もロサンゼルスは最高の天気!だから、ロサンゼルスに住むなら、絶対に日当たりだけはいい部屋を選んでくださいね。…

ブラックダリア事件・玉ねぎ畑事件など 1900年代前半に起きた事件の写真をロサンゼルス市警が公開

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ブラックダリア事件・玉ねぎ畑事件など 1900年代前半に起きた事件の写真をロサンゼルス市警が公開

「アメリカ文学界の狂犬」と呼ばれた作家ジェームズ・エルロイ。彼が『ブラック・ダリア』『ビッグ・ノーウェア』『L.A.コンフィデンシャル』『ホワイト・ジャズ』で知られる「暗黒のL.A.」4部作で描いたように、ロサンゼルスには血塗られた数々の黒い歴史がある。

も1920年代から1960年代にかけて発生したマフィア同士の抗争や、重犯罪の事件現場で、当時ロサンゼルス市警や犯罪学者らが撮影した数々の写真が、明日4月25日(金)から27日(日)の3日間、パラマウントスタジオのPARIS PHOTO LOS ANGELESにて公開される。「UNEDITED! THE LAPD PHOTO ARCHIVES」と題されたこの写真展では、1947年に起きた未解決の猟奇事件「ブラックダリア事件」や、1963年に起きた「オニオン・フィールド・キリング(玉ねぎ畑事件)」をはじめ、事件の生々しい現場写真などが展示される予定。

その一部は、すでにジェームズ・エルロイ本人が編集に携わった写真集「SCENE OF THE CRIME : PHOTOGRAPHS FROM THE LAPD ARCHIVE」として発売されているが、ロサンゼルス市警が、今回の写真展で初めて公開するものも多数あるということで注目を集めている。半世紀も前のロサンゼルスで実際に起きた事件の、ビンテージ感あふれるクライムフォトの数々を目撃できるこの機会を是非お見逃しなく。

詳しい情報はこちら

FOTOTEKA LAPD HISTORIC IMAGES
PARIS PHOTO LOS ANGELES
Crime Scene Photographs

イラン首都テヘランに中東初のスケートボーダー&シェーパーがいた!米英仏独プロスケーターが「テロ支援国家」で見たものは…?

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イラン首都テヘランに中東初のスケートボーダー&シェーパーがいた!米英仏独プロスケーターが「テロ支援国家」で見たものは…?

























映像監督パトリック・ウォルナーによるスケートトリップビデオ『VISUALTRAVELING』の最新作『THE PERSIAN VERSION』が、先日VIMEOでも公開された。これまでも、タイやインドなど世界各地で撮影されてきた同シリーズだが、日本で撮影された『RIDE ON VOL.10 関西万歳』にも出演したローレンス・キーフらを中心に、2人のアメリカ人を含む8人のプロスケートボーダー(ケニー・リード、ウォーカー・ライアン、デニー・ファム、ミハエル・マックロッド、トビアス・ウルブリッチほか)が、今回は、イランの首都テヘラン、さらにアゼルバイジャン共和国、トルコ共和国をヒット。

「ほんの2、3年前までは考えられなかったことだよ」

これまでスケートボーディングとは全く無縁と思われていた中東や旧ソ連国各地でのスケートトリップは、従来の作品とは一線を画す。今回の作品は、インターネットで『VISUAL TRAVELING』を見たイラン人の青年モハメド・ジャハ・ラヒミ君が、自ら監督にコンタクトして、イランへ招待したことからはじまった。途中、クルーの何人かにビザが発行されず、予定していた旅程を変更するなどのトラブルにも見舞われるが、クルーの誰もが今回のトリップを「TOUCHING(心に触れる、感動する)」と表現しているように、何かこれまでのスケートトリップとは違った特別なものが感じられる。

2013年現在、アメリカ合衆国が、シリアやスーダン等とともに「テロ支援国家」に指定しているイラン。2000年代に入って以降、同国による核開発計画の可能性を懸念し、アメリカ合衆国は無人偵察機を飛ばすなどの干渉を強めると、イラン政府はこれに抗議するなど、両国間の緊張は続いている。2007年には武装部隊がアメリカ総領事館を襲撃する事件が発生。2010年に、オバマ政権においても対イラン制裁法案が成立し、イランへの制裁措置は、クリントン政権、ブッシュ政権からオバマ政権へと、現在に至るまでに厳しさを増している。(※「テロ支援国家」を使用しているのは米国のみ。日本とイランは友好的関係にある。)

そんなイランの首都テヘラン在住のラヒミ君は、中東で初めてスケートボードを始めると、すぐにのめり込み、やがて実家の裏庭の地下にスケートボードのシェーピング工場まで作ってしまった。米政府による対イラン経済制裁は、スケートボードを始めとするあらゆるアメリカ製品の輸入を不可能にしているため、ラヒミ君は人知れず、自らの手でスケートボードを作っては、友達を誘ってテヘランの街中を滑っていた。そんなイランのスケートボーダーたちに会うべく、クルーはイランへ行くが、いつものスケートトリップとは大分勝手が違う緊張感が漂う。

高速道路を走っていると、ビル一面に「アメリカ合衆国をぶっつぶせ!!」と書かれ、星条旗をドクロと爆弾であしらった過激な壁画に出迎えられるクルーたち。いまだ反米感情が満ち溢れるテヘランの街を舞台に、アメリカのプロスケーターたちが、イランのスケーター青年たちと出会い、一緒に街をヒットする。「ウエスト・ミーツ・ミドルイースト」なその光景は、今までボクらが見てきたスケートボーディングの風景とはかけ離れているが、何かとてつもなく心を動かされる。

インターネットで見たプロスケーターのトリックを、目の前で生で見ることが出来て大興奮するラヒミ君たち。撮影期間の10日間を「人生で最高の10日間だよ」と感無量の様子。イランという国で、「敵対国」であるアメリカ発のスケートボーディングに傾倒し、人知れずスケートを愛し続けてきた青年の夢が、プロスケーターたちの心を動かす。

1940年代のカリフォルニア州ロサンゼルスにその歴史を遡るスケートボーディング・カルチャーが、いま戦争や政治・文化の壁を乗り越えて、中東の若者たちのあいだに浸透し始めている。これこそアカデミー賞を凌ぐ傑作ドキュメンタリー作品と言えるのではないか。スケートトリップ作品史上指折りの傑作『THE PERSIAN VERSION』を、じっくりご堪能ください。

Visualtraveling – The Persian Version from Patrik Wallner on Vimeo.…

「NEW YORK’S ALIGHT 2014」- NYパンク & ハードコアイベントで裸に火薬を浴びた花火ボーイのスローモーション動画が話題

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「NEW YORK’S ALIGHT 2014」- NYパンク & ハードコアイベントで裸に火薬を浴びた花火ボーイのスローモーション動画が話題

ロサンゼルスがコーチェラ・ミュージック・フェスティバルで盛り上がっていた、先週の4月17日から20日の4日間にかけて、ニューヨーク・ブルックリンでは、世界中からパンクバンドが集まるパンク&ハードコアイベント「NEW YORK’S ALIGHT PUNK/HARD CORE FESTIVAL 2014」が開催された。

今年で2年目となる同イベントには、ロンドン・バンクーバー・トロント他からの海外組と、ニューヨーク・テキサス・アトランタ・ボストン・シカゴなど全米各地からの国内組を含め、今最も勢いのあるアンダーグラウンド・パンク&ハードコア・バンドが大集結。ロサンゼルスからも、BLAZING EYESTOIC VIOLENCETOZCOSの三組が参加し、日本も大阪からZYANOZE(チアノーゼ)が参加。総勢なんと34組のバンドが、4日間に渡って、The Wick/The Acheron/ABC No Rio/Le Poisson Rougeの4軒のライブハウスに分けてライブを行った。

unARTigNYCが公開した、そのライブイベントの様子が凄まじい。あやわ乱闘騒ぎ寸前かというほどごった返し。スキンヘッドの大男から目がいっちゃってる華奢な女の子まで、バンドもオーディエンスも入り乱れての押し合いへし合いは、まるで60年代・70年代のパンク絶頂期を思わせる盛り上がり方。中には全裸になって股間丸出し状態のまま飛び跳ねてるヤツらもいる。いつこの動画がYOUTUBEから削除されるかわからないのでお早めにチェックを。




そして、今回34組のバンドが4日間に渡って行ったライブに、のべ何千人が集結したのかわからないが、その中で、あるひとりの男性が話題を呼んでいる。

それは、19日の2組目に出演した LUMPY & THE DUMPERS のオーディエンスの中にいたひとりの男性。上記のバンド以上に最高潮の盛り上がりを見せ、みんながもみくちゃになっていく中で、大興奮して、シャツを脱いで上半身裸になる男性がちらほら。そのうち、会場内を色々なモノをが飛び交う。そして、この半裸の男性・本名イアン君の背中を目がけて飛んで来たのが、激しく火花を散らす爆竹だった。パチッ!パチパチッ!と激しい音をたてながら男性の背中を直撃。新手のイジメでしょうか。彼のリアクションがまるで江頭2:50っぽくて笑えるのですが、これをスローもションにした動画が、ファンのあいだでVIRAL状態になっているようです。イアン君、いい味出してます。

問題のLUMPY & THE DUMPERSのライブ全映像はこちら(下記動画)。注目は12分あたりから。数人の男性がパンツ一枚もしくは全裸フ○チンで暴れまくるのですが…そこに紛れて女の子まで裸になってます。とにかく、恐ろしいくらいの盛り上がり方。

最後に、日本・大阪から参加の…

ロサンゼルス・ダウンタウンをチャールズ・ブラッドリーのソウルに乗せて滑るトレバー・コールデンのスケボー動画

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ロサンゼルス・ダウンタウンをチャールズ・ブラッドリーのソウルに乗せて滑るトレバー・コールデンのスケボー動画







© Copyright image courtesy of
THE BERRICK

ナイキチームのルーキーとして活躍する20歳のスケーター、トレバー・コールデンが、ダウンタウン・ロサンゼルスを舞台にスケーティングをする映像「REDIRECT」(撮影:ジェイソン・ヘルナンデス)が、「THE BERRICS」で公開された。BGMに流れるのは2011年に62歳でデビューしたソウル・シンガー、チャールズ・ブラッドリーの「ノー・タイム・フォー・ドリーミング」。60・70代のヘビーなソウルに乗せて、トレバーが軽快にダウンタウン・ロサンゼルスを滑走する姿をご堪能ください。

下記は2012年のSXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)で公開されたチャールズ・ブラッドレーのドキュメンタリー映画「SOUL OF AMERICA」予告編

下記はチャールズ・ブラッドリーの最新作「ヴィクティム・オブ・ラブ」

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『BAT.TUTTY.RY』砂漠の真ん中で、ちっちゃいロボットが巨大ロボットと戦うショートアニメがシュール

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『BAT.TUTTY.RY』砂漠の真ん中で、ちっちゃいロボットが巨大ロボットと戦うショートアニメがシュール







Captured Images from
Francois Heysen / Vimeo

フランスのコンピュータグラフィック関連の大学スピンフォコム(Supinfocom)の3年生・フランシス・ハイセン(Francois Heysen)さんが、6ヶ月かけて制作したCGアニメ作品『BAT.TUTTY.RY』が、動画サイト「VIMEO」のスタッフピックに選ばれ、話題になっている。砂漠を舞台に、小さなロボットが巨大なロボットと戦うだけのシンプルな作品。90秒と短く、特にドラマがあるわけでもないが、一見の価値あり。音楽はリヨン在住のコンポーザー、レミ・オーリエレス(Remi Aurieres)さん。

「VICEマガジンよ、お前もか」世界30ヶ国で人気のポップカルチャー誌が 慰安婦問題で日本批判 フェミニストによる偏向記事に疑問も

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「VICEマガジンよ、お前もか」世界30ヶ国で人気のポップカルチャー誌が 慰安婦問題で日本批判 フェミニストによる偏向記事に疑問も


Photo Courtesy of
Meghan_Murphy/Twitter+Vice

カタール衛星テレビ局「アルジャジーラ」や、カナダ最大の全国紙 「グローブ・アンド・メール紙」のライター、 ラジオ番組ホストでもあり、カナダ最大のフェミニストブログ「フェミニスト・カレント」の創始者ミーガン・マーフィさんが、4月18日「VICEマガジン」で、慰安婦問題についての寄稿をしました。

「VICEマガジン」は1994年にカナダ・モントリオールからスタートし、アート、ポップカルチャー、ニュース等に焦点をあてた記事や、テリー・リチャードソンらのファッション写真等で、若者を中心に爆発的な人気を得て、現在では世界30ヶ国で配布されている人気のフリーマガジン。以前と比較して、この数年で、より深刻な問題やニュースを扱う傾向にあります。

今回弊誌が取り上げる「VICEマガジン」記事のタイトルは「SEVENTY YEARS LATER, JAPAN IS STILL DENYING SYSTEMATIC SEXUAL SLAVERY IN WWII(70年たっても、日本はまだ第二次世界大戦中の組織的な性奴隷制度を否定している)」というもの。

同記事で、筆者であるミーガン・マーフィさんの主張の背景にあるのは、12人の元中国人慰安婦の証言をもとにした「Chinese Comfort Women: Testimonies from Imperial Japan’s

ウイグル料理(チャイニーズイスラム料理)- Omar’s Xinjiang Halal Restaurant

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ウイグル料理(チャイニーズイスラム料理)- Omar’s Xinjiang Halal Restaurant


新疆ウイグル自治区って知ってますか?名前は聞いたことありますが、なんとなくモンゴルみたいな?なんて勝手に思ってましたが、中国の端にあるウイグル自治区はイスラム教がほぼ大半を占めているらしくこちらの料理はハラール料理なんです。ということで、アレックスのお気に入りの一つウイグルレストランのOmar’s Xinjiang Halal Restaurantへ!(今日は写真多目です)


メニュー1


メニュー2 ウイグルでは羊肉が良く食べられるみたいです。ラム大好きな二人なのであれもこれも食べたい。


店内は民族品がたくさん。壁に飾られてるのは伝統的な帽子のよう。そしてこのお店とっても小さいお店です。


まずは金土日だけ出しているピラフ。こちらはとってもあっさりな・・・ピラフでしたw


クミンラム。クミンとラムの組み合わせサイコーー!!独特なスパイスが後をひきます。


ミートパイ!コチラもラムのひき肉が入っていて、外はかりかり。油たっぷりでおいしすぎる!!!一つ一つ丁寧に作ってるのが丁度キッチン前に座ったので見えました。


そしてラムの串焼き。しつこくラムですがやっぱりおいしい。こちらはクミンと山椒もたっぷり効いてます。


これはミルクティ。なんですけどウイグルの方の伝統的なものでとってもSaltyなんです。おもしろい味。 そしてなぜかの$2.99 ヨーグルトとの0.01ドルの差はなんなのでしょうw (ちなみにこれラーメン鉢くらいの大きさです)


こちらはヨーグルト。甘くておいしかったです。$3.00


そしてこれが外観です。すごく小さいお店なんです。

ちなみに一番上は、アレックスがランチで行った時の写真。右がHand pulled noodle。左はこのお店の人気料理Big Plate Chicken w/Noodleです。これ激ウマらしい。ちょっと大きすぎて頼まなかったのだけれど次回は私も試したい。Noodleも目の前で作ってましたよー。

どれを食べてもおいしくて、お店のアットホームな雰囲気も良かったです。ウイグル人(といってもすごくたくさんの民族がいますが)、東アジア人というよりもすこし東欧が入ったようなとてもエキゾチックな見た目なんですよー。(ぐぐったんですけど)こちらのお店を切り盛りしているおっかさん!って感じの方もぱっと見どこの人なんだろう~?っていう感じです。

いろいろグーグルで調べてみると文化も宗教も民族もいろいろ奥が深い。歴史とか全然分からないのだけれど複雑だなぁと。いつも最後の感想は同じですが、こちらの料理とってもおいしいので是非行ってみてくださいw


Omar’s Xinjiang Halal Restaurant
1718 New Ave
San Gabriel, CA 91776
Phone number (626)

ミランダ・カーが「聖なる金曜日」にバニーガール姿でキャンディ舐める映像が公開

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ミランダ・カーが「聖なる金曜日」にバニーガール姿でキャンディ舐める映像が公開





Photo Courtesy of
Miranda Kerr / Instagram

きょうはアメリカをはじめキリスト教徒の多い国では「グッド・フライデー(聖なる金曜日)」といって、イエス・キリストが十字架にかけられて処刑された日を記念する祝日。でもキリスト教に関係のない男性にとっては、バニーガール姿のミランダ・カーを見ながら興奮する日。

というわけで、世界中の男たちに向けて、ミランダ・カーからのサプライズ映像が公開されました。実はこれ、イギリスの「ラブ・マガジン(LOVE MAGAZINE)」の宣伝のために撮影された映像を、ミランダが本人の公式インスタグラムで公開したもの。ファッションに興味のない男性にとっては、このマガジンはどうでもいいのですが、どうでもよくないのが、バニーガール姿のミランダ・カー。ランジェリー姿のミランダが、キャンディーを舐めながら、身を悶えながら、とんでもないカメラ目線で誘惑してきた上に、キス…。

たったの7秒だけの映像なのに、インスタグラムには「超级超级美」「ゴージャス!」「超可愛い!オーマイガッド!」「愛してるわミランダ!」と、男女限らず世界中からコメントが殺到。ぜひお見逃しなく。


ミランダ・カーのプライベート写真・動画が満載のオフィシャル・インスタグラムはこちら

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HP誌「最も優れたアート作品10選」に選ばれたアート界のニュームーブメント – 画家 ティモシー・ロバート・スミス独占インタビュー

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HP誌「最も優れたアート作品10選」に選ばれたアート界のニュームーブメント – 画家 ティモシー・ロバート・スミス独占インタビュー


2013 ©
Timothy Robert Smith All Rights Reserved.

無法のスプレー缶落書きが芸術へと変化したグラフィティアートや、ミステリアスでダーク、時にはおとぎの国の可愛らしさを醸し出すポップ・シュルレアリスムが前衛的とされている昨今のロサンゼルスのアート界。バンクシーマーク・ライデン奈良美智村上隆といったアーティストらが、現代アート界の大御所のように扱われ、ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アート(MOCA)などで展覧会を開催するまでになった。しかし、生活や文化が常に変化し続けるように、ロサンゼルスにおける芸術のイズムも、新たなものへとめまぐるしく変化し続けている。

そんな中、ロサンゼルスアート界のニューカマーである「画家」ティモシー・ロバート・スミスが、ロサンゼルスの現代アートの淀みに大きな一石を投じ、話題になっている。写実的ながら次元をさまよう様なイメージが特徴の彼の作品は「ディメンショナリズム(次元主義)」と呼ばれて注目を集め、芸術においてはリアリズムを推奨することで知られるアメリカのリベラル系インターネット新聞『ハフィントン・ポスト』が、スミスの作品を「2013年度 最も優れたアート作品10選」に選出。いま、ロサンゼルス現代アート界の趣向は大きく変わろうとしているようだ。

今回、ジャパラマガジンは、LAアート界が注目するティモシー・ロバート・スミスさんにインタビューをする機会を頂いたので、現在のロサンゼルスのアート事情や、彼自身の作品のコンセプト、また今週土曜日4月19日からサンタモニカのバーガモットステーションで開催される彼の個展などについて聞いてみました。

バーガモットステーションでの個展開催おめでとうございます。2014年の良いスタートという感じですね。

どうもありがとう。

今回の個展のタイトルは何ですか?「次元主義」はメインテーマとなっているのでしょうか?

正式なタイトルというものは無いけれど、構成的には「クライダスコピック・リアリズム(万華鏡的現実主義)」と言えると思う。

サイエンスに興味をお持ちのようですが、世の中に対してなにか信念はありますか?現実に対しての個人的な意見は?

現実は個人の意識によって集合的に創造させられるものだと思う。人間だけではなく、世界の全ての命あるものによってね。

それは「為せば成る」といった意味でしょうか?それとも異次元からの何らかのパワーによって現実がコントロールされているということですか?

前者には同感する。つまりこういうことさ。俺たちはみんな個人の現実を創り上げる。もし俺がたまたま電車で君に会ったとして、それは君が俺の頭の中で「創作」されたということになるんだ。その時の「君」っていうのは特定の時間と空間に存在する、それは同時に君が俺を創作したからということになる。こういう感じで実地体験が働いているんだ。ちょっと難しいかも。

芸術家に会えるとしたら誰を選びますか?現役も故人も含めて。

アメリカのネトウヨの実態 – 「モンスター」白人至上主義ネオナチ・ギャング「CREW41」リーダー逮捕

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アメリカのネトウヨの実態 – 「モンスター」白人至上主義ネオナチ・ギャング「CREW41」リーダー逮捕

昨年7月20日の夜。ネブラスカ州南中部の街カーニーで、ある男性が二人の男によって車から引き摺り下ろされ、そのうちの一人によって、うつ伏せの状態で後頭部を蹴られたのち、背後から馬乗り状態で殴られ、その後仰向けになったところで、顔面を踏まれるという事件が起きた。

被害者の名前はジェイコブ・マギー。彼は、頭部頭蓋骨破損、前歯部および顎の破損、鼻腔骨折で全治2ヶ月の入院。マギーは警察から提示された数人の容疑者の顔写真から、ギャングのリーダーであるジョナサン・シュミッド(29歳・左写真)の写真を選び、シュミッドは逮捕、第一級重暴行罪で起訴された。有罪が確定した場合50年の実刑。

しかし、その後の裁判で、12人の陪審員全員がシュミッド無罪の決を出した。このときシュミッドと目を合わせた陪審員はいなかったという。裁判開始から判決が決まるまでの時間はたったの7時間。判決の理由は「証拠不十分」。マギーの主張によれば「背後から殴られたときにシュミッドの顔が見えた」としているが、目撃者の証言がなかったこと。また「顔面を蹴られた際に、黒いブーツの底が見えた。」とするも、事件当時シュミッドが黒いブーツを履いていた証拠を提示できなかったこと。この2点でシュミッドに無罪判決が下った。

無罪判決が出た瞬間、妻のブレアナは涙をぬぐい、仲間たちは拳を合わせたり、ハイファイブをするなどして無罪を祝ったが、シュミッドは、彼らに向かって喉を切り裂くジェスチャーをしてこれを制したという。

それから約9ヵ月後の去る日曜日、カリフォルニア州リバーサイド郡西部にあるレイク・エルシノアのバーで、乱闘騒ぎが発生。うちひとりの男がナイフで数人を切りつけて現場を去った。リバーサイド郡警察は、その直後に現場近くで、フォード・エクスプローラーに乗っていたジョナサン・シュミッド(29歳)を発見。シュミッドの風貌が目撃者の証言と一致したこと、彼の衣服からナイフが発見されたことから、その場でシュミッドを逮捕した。

ジョナサン・シュミッド(29歳)は、かつて「アリアン・テラー・ブリゲイド(Aryan Terror Brigade)」と呼ばれるカリフォルニアをベースにした白人至上主義団体に所属していた。

白人至上主義団体 アリアン・テラー・ブリゲイド(Aryan Terror Brigade)
「アリアン・テラー・ブリゲイド」はネオナチ組織の「コンバット18(Combat 18)」と同じグループであるとも言われているが、彼らの主張は「多文化主義・人種の多様化という言葉は、アンチ白人至上主義の暗号である。例えば、日本・ハイチ・リベリア・NBAに対しては、誰も多様化という言葉を使わないが、ドイツ・アイルランド・アメリカ合衆国・NASAに対しては、人種の多様化を求める。多文化主義の背景には、純粋な白人に対する集団的虐さつの意図が隠されているのである。」というもので、「コード14(Code14)」を信条としている。(下記に詳しく説明。)


画像はATBのウェブサイトにあるブロッシャー(左)ワッペン(中)アンチ・ドラッグを掲げている(右)

「インターネット・ナチス」と呼ばれるネオナチギャング CREW41 による革命
しかし、ジョナサン・シュミッドは、ATB内で、警察の内通者という疑いをかけられたため、同団体を脱退する。その後、自ら白人至上主義ギャング「CREW41」を創設。同グループは、ATBをさらに過激にした白人至上主義ギャングであり、警察当局は「CREW41」を「ポップ・アップ・ギャング」と呼んでいる。これはメンバー同士がオンラインで繋がり、全米規模のネットワークを持っていることから名付けられている。「CREW41」の最大の拠点はサウスカロライナ州と、コロラド州デンバーであり、そのヘッドがジョナサン・シュミッドであり、「モンスター」の呼び名で知られている。

「CREW41」の総統であるブランドン・ホフパウアー(37歳・上写真)は、「インテリジェンス・レポート」誌のインタビューにこう答えている。「われわれは、(メディアの言葉を引用して)『インターネット・ナチス』でもなければ、『キーボード・ウォリアー』でもない。ましてや『線香花火』のような存在ではない。アメリカの本来あるべき姿、かつてのアメリカを取り戻すため、アメリカ合衆国のために立ち上がった、アメリカ合衆国国家社会主義者団体だ。」

そんな「CREW41」だが、メンバーは主に専用の掲示板やフェイスブックなどを利用して情報交換等をしており、過激な白人至上主義の扇動が行われている。掲示板のトピックには「移民法改正案推進でユダヤ人が団結」「オバマの弾劾がはじまった…ストリートに出て列に加われ」「テキサスの人種差別主義の女性教師が、黒人生徒へのハグを拒否」「税金、なぜ奴らに払う必要があるんだ?」「おまえは戦いの準備ができているか?」など。そして、ジョナサン・”モンスター”・シュミッドが、4月1日にこう書き込みをしている。「武器を手に入れることができないなら、肉体と心を第一の武器にしろ。体を鍛えて常に戦いに備えろ! 841!!」

「CREW41」による犯罪行為は近年増え続けている。「CREW41」の警備局長であるライアン・ヘッセが、ソルトレイクシティでブリーフケースに爆発物を2つ所持していたことでさつ人未遂で逮捕され、ペンシルベニア州では、メンバーのタイラー・パルソン(24歳)が、あるファミリーに対して、「家を燃やす」「さつ害する」といった言葉で脅迫をしたり、ストーキング行為を繰り返すなどして逮捕されるなど、数え上げれば切りがない。

そんな中、「CREW41」のメンバーであるジェレミー・ムーディは、昨年6月5日、掲示板に「16年間スキンヘッズであり、CREW41に全てを奉げて来た。ここから新しい章がはじまることに興奮している。ジョナサン、素晴らしい機会を与えてくれてありがとう。」と書き込んでいる。またムーディの妻であり、同じくメンバーのクリスティーン・ムーディも、自分のフェイスブックに「ジェレミーと私を両手を広げて受け入れてくれたCREW41に感謝するわ。コード14は永遠に!841よ永遠に!」と書き込んでいる。

そして、ジェイコブ・マギーの頭蓋骨が蹴り砕かれた日の翌日7月21日。クリスティーン・ムーディ(上写真・左)は、夫のジェレミー・ムーディ(上写真・右)とともに、中年カップルを銃で撃ち、ナイフで刺した。ジェレミーらが犯行を犯した理由は、彼らが「登録性犯罪者(REGISETRED SEX OFFENDER)」だったからと主張したが、「CREW41」にも登録制犯罪者は複数いる。

ムーディ夫婦の逮捕後、少し奇妙なことが起きた。取調べが始まると、妻のクリスティーンは「CREW41」への忠誠心から、頑なに口を閉じていたのだが、日が経つに連れて夫のジェレミーばかりがメディアの注目を集めたことに嫉妬し、ある日を境に途端に饒舌になりはじめ、自分がいかに残虐に被害者の喉を切ったかなどを詳細に語りはじめたという。警察はジェレミーと比較にならないほどの彼女の残忍さと冷酷さに戦慄を覚えたという。

その後、シュミッドは、ロシア版フェイスブック「ヴェーカー(VK)」への書き込みで、ムーディ夫婦を「CREW41」の中核メンバーであるかのように表現している。

「オレは50年の実刑に直面しながら釈放されたが、サウスカロライナ支部(ムーディ夫妻)はさつ人罪を課せられてしまった。我々の革命一年目(2013年)は困難なものになったが、状況がわれわれにとって好転することを願う。」

今年2014年は、彼らにとって革命二年目になるのだ。

ウクライナ新政権の中枢を掌握 カリフォルニアにまで進出するネオナチズム・白人至上主義
こうした一連の背景があった上での、先日のカリフォルニアを舞台にした、ジョナサン・シュミッド逮捕劇なのである。

彼らネオナチや白人至上主義者の活動範囲が、従来の白人比率が圧倒的に高いアメリカ中南部から、より「人種の多様性」が高く、それを代表するようなカリフォルニア州にまで拡大していることは大いに懸念される。しかし、それ以上に注意すべきは、渦中のロシアによるクリミア侵攻問題において、実はウクライナ新政権の中枢を掌握するのが、『全ウクライナ連合「自由」』または『スヴォボーダ(スヴァボーダ、スヴォボダ)』と呼ばれるネオナチ組織であることだ。多くのメディアは、都合の悪いこの事実をあまり大きく報道することはないが、それでもアメリカ国内では、これをサポートするオバマ政権に対して、ユダヤ人コミュニティを中心に非難の声もあがっている。

シュミッド逮捕の翌日4月14日には、カンザス州のユダヤ系施設で、反ユダヤ主義を標榜する白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン(Ku Klux Klan、KKK)」の元リーダーの1人フレイジャー・グレン・クロス(Frazier …

ウータン・クランと関連のヒップホップグループNORTH STARのラッパーがハリウッドのアパートから飛び降りる

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ウータン・クランと関連のヒップホップグループNORTH STARのラッパーがハリウッドのアパートから飛び降りる


Christ Bearer /
Northstar – Screenshot from BamSukkaTV @ YouTube

4月15日午前1時ごろ、「CHRIST BEARER」の名で活動するラッパーのアンドレ・ジョンソンが、ハリウッドのアパートで自らの股間を切断後、2階から飛び降りた。ジョンソンは重症を負うも一命を取り止め、病院に運ばれたが、同病院がジョンソンの股間をつなげる手術をするかどうかは定かではないという。

このラッパーはロングビーチに拠点を置くヒップホップグループ「ノース・スター(NORTH STAR)」のメンバーで、CNNはジョンソンが、ウータン・クラン(WU-TANG CLAN)ファミリーと繋がりがあると報道した。しかしウータン・クランは公式インスタグラムでこれを完全否定し、「インチキを信じるな。このマザーファッカーはウータンとは何の関係もねぇ。」とコメント。ただ、ウータン・クラン・コーポレーションのウェブサイトには「NORTH SATR」の紹介ページがあり、1988にRZAが「ノース・スター」を発見したとしてクレジットされている。

また、現場となったアパートは「ノース・スター」のもうひとりのメンバーの部屋で、彼の話によると、ジョンソンはドラッグも何もしていないのに、いきなり自分の股間を切断して飛び降りたという。実は、ジョンソンは同日に新作ミュージックビデオを公開したばかり。そのビデオがこちらだ。映像を見る限り、何かを悩んでいるようには見えないが、いったいジョンソンに何が起きたのだろうか。真相は不明だ。

[ 4月17日 アップデート記事 ] ロサンゼルスのセレブリティ関連のゴシップニュースサイト「TMZ」(行き過ぎた取材やすぐに悪ノリすることで有名だが、情報の鮮度や正確さでは定評がある)が、「ブラック・ナイト(BLACK KNIGHT)」のRUGGED MONKとCRISIS THA SHAPSHOOTERを直撃したときの模様が公開された。

彼らが言うには、すべてがノーマルな日で、アパートの部屋には他にも友達が何人かいたという。彼らが別の部屋で本を読むなどしていたら、突然キッチンから叫び声が聞こえて、ジョンソンは飛び降りてしまったそうで、現場にいた全員が驚き、キッチンは血だらけだったようだ。動画の後半部分で「TMZ」のレポーターは、ジョンソンの「モノ」の行方を、しつこいほど聞いている。切断した「モノ」をジョンソンが持って飛び降りたのか、それとも部屋に「モノ」だけ落ちていたのか、救急隊がジョンソンの「モノ」を持っていったのかどうか、ジョンソンの「モノ」は今どこにあるのかなど。

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世界一の超高層ビルから落雷誘う鉄塔のアンテナまで 地球のてっぺんで遊ぶ&働く男たち

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世界一の超高層ビルから落雷誘う鉄塔のアンテナまで 地球のてっぺんで遊ぶ&働く男たち

「ガードマンたちが眠っているあいだにコッソリ登るんだ…。建物のてっぺんまで登ると風向計が強風でグルグルまわっているんだよ。(日の出の時刻になると)ボクの足よりもずっと下の方から、太陽がゆっくりあがってきてモスクワを包み込むんだ。街はまだ眠ってていて、生き物もみんな冬眠しているように感じるんだ。その瞬間、ボクは地球上で一番ハッピーな人間だって思うんだよ。地上で起きていたすべてのトラブルを忘れられるのさ。」

病弱な体質に苦しんだ幼少期から一転して「スカイウォーカー」と呼ばれるようになったロシアのマラット・デュプリくん。ある時、意を決して自分の能力を疑うことを完全に止めて、誰よりも誰よりも高いところへと登り続けた。最高地点に達した人間にだけ見える景色。それを味わうことで、自分の身体が抱える問題も、母国の景気後退で味わう苦しみも、全てを克服できるという。

というわけで、きょうは、タワークライムをする男たちの映像をご紹介。仕事で登る男、趣味で登る男、「恐怖」という感情を知らずか知ってか、常人には真似のできない芸当と職人技が、見たことのない景色をあなたに見せてくれます。でも、動画とはいえ、高所恐怖症の方は要注意。画面の中に落ちて吸い込まれてしまいそうなくらい足がすくみます。


まずは手始めに…こちらは、仕事で毎日タワークライムをする男性たち。全長540メートルの鉄塔。487メートルまでをエレベーターで昇ったあと、残りの50メートルを手と足だけで、約15キロの荷物をぶら下げて、命綱もなしで登って行く。その方が「早くて簡単」だから。世界中のタワークライムの仕事をするひとびとのほとんどがこの手段を使うそうだ。タワーの途中に雷除けなどがついているが、実際に上るまで上空の天気の変化は分からないという。突然豪雨に襲われることもあるそうだ。動画でも雲が厚くなる様子を見ては休憩をして、雷が落ちないかどうかをチェックしている。


こちらは今年2月に世界中のメディアを賑わせた、
「ONTHEROOFS(オンザルーフス)」というプロクライマーチームに所属するヴァディム・マコロフとヴィタリー・ラスカロフというロシア人青年二人による、建設中の上海タワーへの登頂。完成時には632メートルになる同タワーだが、工事中の現場にこっそり侵入して無許可で撮影されている。



こちらは、上記の上海タワー以前の映像だが、シューズメーカーHUB FOOT WEARがスポンサーについて、ヴァディムとヴィタリーの二人が、上はベルリン、下はシベリアとモスクワでタワークライミングをする様子が収録されている。ここでは「ROOFERS(ルーファーズ)」と呼ばれ、顔出しでインタビューに答えたり、撮影方法を公開するなどしている。ガードマンにバレてダッシュで逃げるあたりは緊迫感があって面白い。


こちらはエクストリームスポーツ系の動画では常連といっていいマスタングというロシア人によるクレージー過ぎる高所恐怖芸の数々。アドレナリンジャンキーとはまさに彼のこと。まるで「恐怖」という感情を味わったことがないかのように、鼻歌まじりで恐ろしいことをやってのける姿に、見ているこっちがハラハラしてしまう。


こちらは先週リリースされたばかりの、マスタングによる最新コンピレーション動画。何百メートルも高層ビルに命綱なしで指先だけでぶらさがったり、幅4cm程度の手すりを裸足で綱渡りするなど、今回もありえない映像のてんこ盛りだ。

[ この動画は削除されました。 ]

こちらは、上のマスタングのコンピレーション動画第2弾から、渦中のウクライナはキエフで撮影された、高さ150メートルのクレーンで様々な芸当を見せる動画。


こちらは、ロシア東部、ウラジオストクから、全長1104メートルと世界で最も大きなケーブル橋の高さ350メートルの頂上で見せる二人のロシア人青年によるハイタッチ。まるで学校の帰りのような風貌で、チュッパチャップスを舐めながら余裕の記念撮影がすごい。


こちらは、ドバイにある、高さ828メートルと現時点で世界最高の建築物である超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」に登る写真家ジョー・マクナリー。命綱はあるが、やはり世界一の高さだけあって圧巻の光景だ。


こちらはBBCが「ブルジュ・ハリファ」で窓拭きをする男たちを取材した際の映像。ブルジュ~の窓拭きは5人で行われ、最上部から最下部まで3ヶ月もかかるという。そして窓拭きが終わった3ヶ月後の翌日にはまた最上部からやり直す…ということを繰り返すそうだ。遊びや度胸試しで鉄塔に登るマスタングみたいなアドレナリンジャンキーもいいけど、これを日々の仕事として、人知れず、天空でただ黙々と仕事に没頭する男たちの姿には敬服してしまう。


さて。そろそろ地面が恋しくなってきたころでしょうから、最後はこの「ブルジュ・ハリファ」から、ナサール・アル-ネヤディと、オマール・アルヘゲランの二人によるベースジャンプで、地上にお戻りください。

< 追 記 > 4月22日

<参考資料>
Extreme Climbing in Moscow: ‘You Can’t Hesitate, You Can’t Doubt’
Advance with

遂にGOOGLEスマートコンタクトレンズ開発 – 米グーグル社がコンタクトレンズカメラの特許申請していた 盲視者補助と超人開発目的

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遂にGOOGLEスマートコンタクトレンズ開発 – 米グーグル社がコンタクトレンズカメラの特許申請していた 盲視者補助と超人開発目的


本日4月15日、GOOGLEグラスが一日限定で一般に発売されることが話題になっているが、当のグーグルはすでにその先を見ているようで、「グーグル・コンタクトレンズ(仮名)」の開発に取り組んでいる同社が、すでに超小型カメラを内臓したコンタクトレンズについての特許申請をしていたことが分かった。これはアメリカ国内の特許に関する最新情報を伝えるサイト「パテント・ボルト」で詳細が明らかにされたもの。

未来のコンタクトレンズ 特許申請の「目玉」とは? 今回の特許申請の「目玉」となるのは、まばたきに反応して撮影ができるコンタクトレンズ内臓の超小型マイクロカメラ。見ているモノを、瞬きするだけで記録ができ、そのデータをデヴァイスに送信することを可能にしたもの。

その詳しい説明を読むと、これが単に「こんな未来のコンタクトレンズがあったらカッコいいだろう」という短絡的な理由で、グーグルが特許申請しているのではないことがわかる。その主な目的は、盲視者の生活を補助することにある。例えば、人混みや車の多い交差点を歩く際にも、周辺の状況に関する様々な情報を盲視者に提供ができるというもの。また、顔認識機能によって、友達が近くを通っていることを盲視者に知らせることもできる。

そして、視力に問題のない人たちにとっては、「スーパーヒューマン(超人間)」的な機能が期待される。例えばコンサート会場で席がステージから遠くても、スマートコンタクトレンズがあれば、ズームインして、間近で見ているように鑑賞することができてしまうのだ。同様にズーム機能を利用すれば、目的地に向かって歩きながら、ゴール地点の情報を知ることができるという。待ち合わせ場所に近づきながら相手がどこにいるかを瞬時に判断できてしまったりするということでしょうか。

本当にそれだけ? でも、果たして本当にそれだけでしょうか?やっぱりこうしたテクノロジーが進歩するたびに、その悪用やプライバシーの侵害が気になってしまいますよね。こんな製品の登場から一般男子が真っ先に思い浮かべるのはきっと○○○○でしょうから。

それは置いといても、グーグルの新製品開発や買収の情報を知るたびに思うのは、(ここからは完全に個人的な意見です。)上に説明されているようなことはあくまでも「タテマエ」であって、本当の開発理由はやはり「軍用目的」なのではないのかと。以前話題になったグーグル社によるボストン・ダイナミクス社(BOSTON DYNAMICS)の買収しかり。

だって、本人が手ぶらでも、被写体の撮影が可能なわけですから、ジェームズ・ボンドよろしく、スパイ活動は思うままにできるわけです。それから、映画によく出てるスナイパーを思い浮かべてみてください。スコープを覗きながら、何百メートルも先にいるターゲットの頭部や心臓を一発で命中させるんです。このスマートコンタクトレンズがあれば、狙撃者が手ぶらでも、遠くにいるターゲットを見てまばたきするだけで、(デヴァイスを通して)遠隔操作された武器でターゲットを射殺することだって可能になるということですよね。

ゆくゆくは生身の人間ではなくて「スーパーヒューマン(超人間)」が….どうやら本当に、ターミネーターとスカイネットの世界がすぐそこまで来ているようですね。いや、ここはもう少しだけ前向きに捉えてロボコップの登場に期待?グーグルのスマートコンタクトレンズ開発、みなさまはどう思われますか?

※ 英語のみですが詳しい情報を知りたい方は、下記リンクをご覧ください。

Google Invents Micro Camera System for Future Contact Lenses