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May 2015


ファレル・ウィリアムスら製作参加!サンダンス映画祭近年最高額!L.A.犯罪多発地域イングルウッドに革命を起こすコメディ映画『DOPE』にロサンゼルスの期待が集まる

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ファレル・ウィリアムスら製作参加!サンダンス映画祭近年最高額!L.A.犯罪多発地域イングルウッドに革命を起こすコメディ映画『DOPE』にロサンゼルスの期待が集まる

サウスセントラル、イングルウッドといえば真っ先に浮かぶのが、1992年のロサンゼルス暴動。さらには『ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年)』や『ポケットいっぱいの涙(1993年)』『トレーニングデイ(2001年)』『エンド・オブ・ウォッチ(2012年)』など、このエリアを舞台にしたロサンゼルス市警やギャングの抗争などを描いた暴力映画を数え上げればきりがないほど。また昨年11月には日本人男性が吉野家の駐車場で銃で頭を撃ちぬかれて殺害された事件も記憶に新しいが、今、そのロサンゼルス屈指の犯罪多発地域イングルウッドを舞台にしたあるひとつの映画に大きな注目が集まっている。

『ラストキング・オブ・スコットランド(2006年)』のアカデミー賞主演男優賞受賞俳優フォレスト・ウィテカー製作、エグゼクティブ・プロデューサーにファレル・ウィリアムス、共同プロデューサーにショーン・コムズという錚々たるビッグネームが名を連ねる今年夏指折りの注目コメディ映画『DOPE(ドープ)』だ。

今年1月にサンダンス映画祭で初公開され、なんと6社もの映画会社がその獲得に名乗りを上げた末、映画版権をオープン・ロード・フィルムが、世界配給権をソニー・ピクチャーズが獲得。その総額32億円(8.6億+宣伝費18~24億)と言われ、この数年のサンダンス映画祭における最高額のビッドとなった。同作品は先日のカンヌ映画祭でも高い評価を得て、6月19日に全米公開される。

イングルウッド南部のギャングが集まる低所得者地域、通称「ザ・ボトムズ(底辺・THE BOTTOMS)」で日々、悪に染まらないようにと気をつけながら生活する、90年代ヒップホップオタクで、パンクバンド「バッド・ブレインズ」のメンバーである主人公のマルコム。彼の夢はハーバード大学に進学することだったが、ある日、友達とともに、ロサンゼルスならではのアンダーグラウンド・パーティへ行くチャンスを得る。もしマルコムがこのパーティでうまいことやれば、彼は同級生からバカにされるオタクから、「ドープ(かっこいい、ヤバい、クールな)」な男に生まれ変わることが出来るのだが…。

イングルウッド出身の無名監督リック・ファムイワ(Rick Famuyiwa)のもと、主演のシャメイク・ムーアや、ゾーイ・クラヴィッツの他、コンプトン出身のラッパー、タイガ(TYGA)やASAPロッキーらも出演。サントラには、デジタル・アンダーグラウンド、ノーティー・バイ・ネイチャー、NAS、ディガブル・プラネッツ、ア・トライブ・コールド・クエスト、パブリック・エナミー、ジル・スコット・ヘロンなどのトラックが収録されている。『ジュラシック・ワールド』や『アベンジャーズ』などの大作映画が集まる今年夏、これら大作に勝るとも劣らない期待の集まる本作『DOPE(ドープ)』に注目。

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リアルな人間の表情を求めて世界中を撮り歩いた「STREETS OF THE LOST」の女性写真家マリー・エレン・マーク亡くなる

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リアルな人間の表情を求めて世界中を撮り歩いた「STREETS OF THE LOST」の女性写真家マリー・エレン・マーク亡くなる

偉大なドキュメンタリアンである女性カメラマン、マリー・エレン・マーク(75歳)が2015年5月25日に75歳で亡くなった。1979年にオレガン州立精神病院の女性病棟を撮影した「WARD81」、1983年にフォトエッセイ「STREETS OF THE LOST(ストリート・オブ・ザ・ロスト)」などを発表し、少年ホームレスらをはじめとするリアルな人間の表情を捉えた作品の数々は世界中で高い評価を得た。彼女は被写体となる人々との信頼関係を築いた上で、被写体となる人物のすぐ側から人間性の高い表情を撮ることを得意とし、その彼女の距離感は、ひとびとの最も脆い部分を鋭く切り取り、子供たちが銃を握る姿や、ゴミ箱から漁った物を食べる姿、注射器でドラッグを打つ姿…売春から、窃盗、暴力まで様々な現実を作品に収めてきた。また、1988年に夫マーティン・ベル監督との共同作品としてシアトルで撮影された家出少年少女のドキュメンタリー映画「STREETWISE(ストリートワイズ)」(下記参照)も、彼女の貴重な作品のひとつ。彼女のオフィシャルウェブサイト「MARY ELLEN MARK」はこちら。

ドキュメンタリー映画「STREETWISE(ストリートワイズ)1988年」

Profoto Presents Iconic Mary Ellen Mark…

リアーナが「ステイ」のPV撮影中におなか壊してオナラしていた

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リアーナが「ステイ」のPV撮影中におなか壊してオナラしていた

2013年1月7日にリリースされた歌手リアーナ2枚目のシングル「ステイ」のプロモーションビデオから曲の音源を外した生映像が昨日公開された。長時間の撮影で湯も冷めて冷え切ってしまったのか、バスタブの中でおなかを壊したリアーナが思わずオナラをする衝撃のシーンが…。

ちなみにオナーラの「ステイ」オリジナルのビデオはこちら

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MITが開発したチーターロボットは障害物を認識してジャンプ!

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MITが開発したチーターロボットは障害物を認識してジャンプ!

マサチューセッツ工科大学のチームが開発した4本足のロボット「チーター2」が、前方にあるハードルまでの距離と高さを認識し、まるで本物のチーターのように軽やかにジャンプして飛び越えることに成功した。まずは、時速8キロで駆けるチーター2が、高さ45センチの障害物を飛び越える動画をチェックして欲しい。

走りながらジャンプし、障害物に当たらずに、激しい衝撃を吸収しながら着地する、という一連の動作がいかに複雑かは、開発チームの彼らにしか分からないかもしれない。でも、私たち人間でも、走りながらハードルをジャンプするときを思い出せば、一瞬のうちに様々な判断をしていることを思い出すだろう。そんなことを振り返りながら「チーター2」のスローモーション動画をじっくり見直すと、この「チーター2」の動作に集約された技術の高さと、そのアルゴリズムを開発したチームの頭脳の一部を垣間見ることができるかもしれない。

ロサンゼルス・ダウンタウン・スキッドロウのホテルで黒人男性が白人夫婦によってバラバラに切断された事件

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ロサンゼルス・ダウンタウン・スキッドロウのホテルで黒人男性が白人夫婦によってバラバラに切断された事件


ホワイト氏の四肢切断による殺人罪で起訴されたエドワード・ガルシアと妻のメリッサ・ホープ・ガルシア

ハーバート・トレーシー・ホワイトの携帯電話が鳴ったのは、今から5年前の2010年11月28日深夜過ぎのことだった。コカイン中毒患者から一転して、アルコール&麻薬中毒者を援助する団体「ナルコティックス・アノニマス」(右は同団体のロゴマーク)のスポンサーになっていた彼は、人助けには目がないほど熱心だった。電話を切ってベッドから飛び出したホワイトは、すぐに服を着て、お気に入りのレイカーズのキャップをかぶり、妻に「知人が助けを必要としているんだ」と告げると、部屋を出て行った。ホワイトの妻は、彼が深夜に掛かってきた電話に答えて出掛けることには慣れていたという。

ホワイトは、その前日、ハリウッドのチェイス銀行で出会ったエドワードとメリッサ・ホープ・ガルシア夫妻に「麻薬中毒から抜け出したいなら自分に連絡をするように」と言って連絡先を告げていた。電話を掛けてきたのは彼らだった。ホワイトは二人をピックアップすると、ダウンタウンのスキッドロウの一角にあるザ・コンチネンタル・ホテルまで連れて来て宿泊代を払ってやり、66号室に宿泊させた。

2008年事件当時の捜索願用に提出されたホワイトの写真

翌朝、メイドがその部屋で見つけたのは、あまりにも陰惨な光景だった。

部屋の床には血塗れになったバックパックが転がり、真っ赤に染まったベッドのシーツに包まれていたのは、ガムテープで縛られたままのホワイトの両腕だった。さらにベッドの下には、無数の切り傷と刺し傷に覆われたホワイトの胴体が転がり、ベッドの中央には「(弁護士曰く)まるで墓石のように」レーカーズのキャップが置かれていた。ガルシア夫妻にとってホワイトの殺害は「長年の夢だった人体切断という儀式」であり、大量の血が流れ飛び散るのを見る事が殺害の動機だったという。

しかし、ガルシア夫妻の弁護士ハイディー・タカスギによれば、事態はもっと複雑であり、夫妻は事件当夜、2袋分のクリスタルメス(メタンフェタミン)を摂取しており、それはホワイト自身がホテルまで持ってきたものであったことを指摘している。さらに、ホワイトは、チェイス銀行で二人に会うと、二人に向かって「オレは君たちのことが心配なんだ」と言った。そしてメリッサに向かって「オレは君のことを考えずにいられないんだ」と言ったという。またホワイトは、ホテルの警備員に向かってメリッサを自分のガールフレンドだと紹介したともいう。さらにホテルで発見された性行為用のローションと全く同じものが、ホワイトの部屋からも発見されている。そして、すべての人体切断行為は、ホワイトが死んだ後、もしくは死ぬ間際に行われたとされているものの、タカスギ弁護士によれば、エドワード・ガルシアは、ホワイトの殺害について後悔の念を示しているという。

エドワードとメリッサの二人は、ペンシルベニアからロサンゼルスにやってきて、しばらくは車上生活をしていたが、車がレッカーされると、ハリウッド・ヒルズにあったホームレス向けの野営施設を利用していた。やがて同所がブルドーザーで破壊されると、夫妻はスキッドロウに移って来た。事件のあった夜、ガルシア夫妻はホワイトと一緒に同ホテルにチェックインし、彼を殺害した後は火災時の避難器階段を使って現場から立ち去った。

The Continental Hotel – 802 E. Seventh St, Los Angeles CA 90021

ロサンゼルス市警の調べによると、ガルシア夫妻は過去にも似たような薄気味悪い事件を起こしていた。事件からさらに1年半前のこと。ペンシルベニア州で、売春婦の格好をしたメリッサがアパートに男を誘い込み、男性が部屋でパンツを脱いだ瞬間、暗闇の中からナイフを持ったエドワードが飛び出してきて、男性の手足を縛ったという。ただ、この男性は命からがらガルシア夫妻から逃れることが出来た。

一方のホワイトだが、彼はエドワードと揉み合いになった後、ガムテープで縛り上げられた後にベッドの上に横たえられ、彼がまだ生きている状態のまま、顔から胸にかけて、いくつもの「死に至らない程度」の切り傷を繰り返し付けられ、やがて首の頸静脈部分を2度刺された。これが致死傷となった。その後、エドワードは、刃渡り約40センチのナイフでホワイトの体を切断すると「まるでフィレ肉を削ぐように」足の骨から筋肉を削ぎ落としていった。

ホテルの部屋にはさらなる手掛かりが残されており、注射器、クリスタルメスの残留物、そして「ホット・タマレス・キャンディ」の箱、さらに、血まみれになった男性のボクサーパンツと女性の下着が転がっていた。また、エドワードとメリッサの二人が連邦保安官逃亡者追跡班によって発見・逮捕された当時、彼らはハリウッドのアパートのゴミの山に埋もれている状態だったという。本日5月26日に始まったガルシア夫妻の裁判だが、今後の行方が注目される。

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銃を持ったシカゴ警察官がトナカイの格好をした黒人容疑者と撮影した写真が公開される

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銃を持ったシカゴ警察官がトナカイの格好をした黒人容疑者と撮影した写真が公開される

シカゴ警察が10年以上に渡って隠してきた問題の写真が、シカゴ・サン・タイムズによって初公開された。写真は、トナカイの格好をさせられた黒人男性と、銃を持ったティモシー・マクダーモット巡査と、ジェローム・フィニガン巡査。シカゴ裁判所のクック裁判官はこのほど、この「ゾッとするような」写真を封印することを禁じ、この判決を受け、同社によって写真が公開された。

トナカイの格好で床に伏せているのは、ドラッグ関連容疑で逮捕された身元不明の黒人男性。1999年から2003年の間に撮影されたと見られている。2013年、連邦検察官の手によって同写真がシカゴ市に渡されると、警察監視委員会による5対4の投票によって、マクダーモット巡査は昨年解雇された。一方のフィニガン巡査は、シカゴ警察による一連の強盗事件を手引きした容疑で12年の判決を受け、すでにシカゴ警察を辞職している。

委員会の多数は「黒人男性を人間ではなく、狩猟の対象である動物に見立てたことが、恥ずべき行為であり、人種差別的である」と結論付けている。フィニガン元巡査は、FBIの取調べに対して、20袋のマリファナ所持で拘束したものの、犯罪歴はなく、この写真はその場の思いつきで撮ったとしている。…

世界初リアルライフ・ホバーボードで、ギネス世界最長飛行記録の275メートルを達成

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世界初リアルライフ・ホバーボードで、ギネス世界最長飛行記録の275メートルを達成


カナダ人男性のカタリン・アレキサンドル・ドゥルさんが、ホバーボードの飛行記録でギネスブックの世界最長記録を達成。これまでの世界記録だった50メートル(164フィート)を圧倒する275.9メートル(905フィート2インチ)。高さ約16フィートを飛行。
ギネスによれば、ドゥルさんのホバーボードは彼自身が開発したプロペラ式のもので「世界初のホバーボード」と位置づけている。

80年代カンフー刑事が独裁ナチスを倒すバカ映画『KUNG FURY』(カン・フューリー)

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80年代カンフー刑事が独裁ナチスを倒すバカ映画『KUNG FURY』(カン・フューリー)


80年代に世界を席巻した大人気格闘技ゲーム『ストリート・ファイター』のケンとリュウを足したような主人公のカンフー刑事カン・フューリーが、タイムスリップして、ティラノザウルスやら、トリケラトプス頭の男やら、THORやら、バイキングやら、ロボットたちと出会いつつ、ナチスドイツを倒すというおバカな映画
『カン・フューリー』。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』デロリアンや『ナイトライダー』のデビッド・ハッセルホフなどなど80年代満載のダサかっこよさと馬鹿馬鹿しさが楽しい。